取付ブログ
新型ベンツSクラスを試乗&試聴
2021-06-25
一昨日山口のベンツのディーラーさんが新型のベンツのSクラスの試乗車を持って来られました。
グレードはS500で、左ハンドル車でした。
何故左ハンドル?と思っていたら、後ろに4マチックのエンブレムが付いていて、
グレードはS500で、左ハンドル車でした。
何故左ハンドル?と思っていたら、後ろに4マチックのエンブレムが付いていて、
以前うちにあったCLS550の4マチックも左ハンドルでした。
長い間左ハンドルには乗っていなかったのですが、せっかく持って来られたので少しおっかなびっくりで
長い間左ハンドルには乗っていなかったのですが、せっかく持って来られたので少しおっかなびっくりで
試乗に出かけました。
メーターパネルは針式ではなくて完全なディスプレイで、色は自由に変えられます。
ナビの画面に映った当社の社屋はこんなに立派なビルではありませんが、入り口が斜めになっているのが
きちんと描かれています。
試乗をしたり止まって機能の説明を受けていても、耳はしっかりとブルーメスターの
試乗をしたり止まって機能の説明を受けていても、耳はしっかりとブルーメスターの
純正オーディオを聴いています。
これまでのSクラスは低音域に比べて高音域が弱く、中音も一部弱い音域があって、
これまでのSクラスは低音域に比べて高音域が弱く、中音も一部弱い音域があって、
先代のSクラスクーペも一度買おうかと思った事もあるのですが、オーディオの音がイケてなくて、
どんなに後から機材を加えても元が悪すぎると音質を上げても頭打ちになります。
話はSクラスから逸れますが、ベンツのGクラスを一時期数か月乗っていた時があって、
これはあるボーカリストさんが乗っておられたのと全く同じ年式の同じグレードを買って、
こちらでオーディオをチューンした後にボーカリストの方が福岡に来られた時に試聴して頂いて、
それと同じ機材と材料を用意して東京まで出張作業に行く予定でしたが、
ベースの音が悪いためにアップグレードしても確かにノーマルよりは音が良くても、
以前に乗られていた車に比べるとあまりに劣る様で、その後に車を買い替えられたという事で、
当社がGクラスを持ち続ける理由が無くなったので早めに買い替えたという事です。
そんな前の世代の純正オーディオと比べると今回のブルーメスター仕様は下膨れ的な鳴り方ではなく、
高音と一番高い部分と、低音の一番低い部分はやや足らないものの、それ以外の音域ではSフラットでクセが
極めて少ない鳴り方でした。
ナビの改善では普通の上から見下ろす画面だけでなく、画像を合成してまるで車の外から
自分の車を見ている様に映っていたので驚きました。
今乗っている740eも正面と真後ろはそれっぽく映りますが、この映り方は完全に外にいる様で、
今乗っている740eも正面と真後ろはそれっぽく映りますが、この映り方は完全に外にいる様で、
ベンツのディーラーさんが言われる「フルモデルチェンジ2回分の改良です。」という言葉も実感出来ました。
車自体は完成度が高いのですが、オーディオの高音がいま一つ伸びない部分は、
車自体は完成度が高いのですが、オーディオの高音がいま一つ伸びない部分は、
JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージで改善出来ますが、
このクラスではダッシュの上にワイドスタンドを乗せるのが嫌と言われる方が多いでしょうね。