取付ブログ
新型ヴェゼル プレミアムサウンド車の音質アップ その1
2021-07-05
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ホンダの新型ヴェゼルです。
熊本県からお越し頂きました。
新型ヴェゼルの作業は2台目ですが、今回は工場装着のディスプレイオーディオ付きのお車です。
ラゲッジルーム横にサブウーファーが付いていて・・
ディスプレイ後ろにセンタースピーカーが付いていて・・
Aピラーに大型の外ドームツイーターが付いている、合計10スピーカーのプレミアムサウンド車で、
熊本県からお越し頂きました。
新型ヴェゼルの作業は2台目ですが、今回は工場装着のディスプレイオーディオ付きのお車です。
ラゲッジルーム横にサブウーファーが付いていて・・
ディスプレイ後ろにセンタースピーカーが付いていて・・
Aピラーに大型の外ドームツイーターが付いている、合計10スピーカーのプレミアムサウンド車で、
ここからフルシステムに近い取付を行います。
作業に入る前にまず純正の状態の音を確かめて、バス・ミッド・トレブルの3トーンがフラットの状態では
作業に入る前にまず純正の状態の音を確かめて、バス・ミッド・トレブルの3トーンがフラットの状態では
やや低音が強めでした。
ただバスをマイナス1にすると逆に足らなくなって、防振をしていない状態ではここはフラットの方が
ただバスをマイナス1にすると逆に足らなくなって、防振をしていない状態ではここはフラットの方が
まだ聴けるかな?
調整項目を見るとサブウーファーが独立してレベル調整が出来て、入庫時にはもうお客様が下げておられて・・
それではセンターにとクリックを上げたら、ちょっと全体のバランスがおかしく低音ばかり勝っているので、
調整項目を見るとサブウーファーが独立してレベル調整が出来て、入庫時にはもうお客様が下げておられて・・
それではセンターにとクリックを上げたら、ちょっと全体のバランスがおかしく低音ばかり勝っているので、
サブウーファーレベルは下げ気味が正解でしょう。
入庫した時点ではノーマルでは最善の状態に合わせてあって、
入庫した時点ではノーマルでは最善の状態に合わせてあって、
「さすがピュアディオを選ばれるお客様は分かっておられる。」と思って試聴を終えました。
試聴の後は内装をバラバラにして、あれこれと調査をしています。