取付ブログ
トヨタ・ラクティス カーオーディオの音質アップ
2021-09-24
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、トヨタのラクティスです。
カロッツェリアの楽ナビを装着した状態で入庫となって、
カロッツェリアの楽ナビを装着した状態で入庫となって、
フロントスピーカーの取り付けと防振作業などをして頂いていたところからの追加作業を行いました。
フロントドアには片側3層のフル防振の施工を行って、アウター・スラントのバッフルを製作して、
フロントドアには片側3層のフル防振の施工を行って、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSPーLTD15を取り付けています。
ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイータを装着して、
ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイータを装着して、
フロント2WAYのピュアディオ推奨ハイエンドの組み合わせで完成していました。
今回はリアに25センチサイズのエンクロージャーを製作して、ピュアディオブランドのZSPの
今回はリアに25センチサイズのエンクロージャーを製作して、ピュアディオブランドのZSPの
シルバーコーンのウーファーを取り付けました。
アルミコーンの剛性を高くし過ぎて、Pマークのインクの乗りが悪いので、
アルミコーンの剛性を高くし過ぎて、Pマークのインクの乗りが悪いので、
製造工場から「本当にこれで作っていいんですか?」と聞かれたぐらいインクの色が薄く、
そこは大手メーカーでは作れないカテゴリーという事で製造をGOしたという逸話があるウーファーです。
表に頑丈なグリルを付けて荷物の積み下ろしでコーンに当たらない様にしてあるのと、
表に頑丈なグリルを付けて荷物の積み下ろしでコーンに当たらない様にしてあるのと、
このエンクロージャー自体が配線をコネクターで外せる様にしてあって、大きな荷物を積む時には
外せる様にしてあります。
ウーファーを鳴らすJBLのモノラルアンプは、助手席の下にベースを作って取り付けてあります。
ウーファーを駆動させるモノラルアンプはバッテリーから直接電源が取ってあって、
ウーファーを鳴らすJBLのモノラルアンプは、助手席の下にベースを作って取り付けてあります。
ウーファーを駆動させるモノラルアンプはバッテリーから直接電源が取ってあって、
リモート信号でオン・オフが出来る様にしてあり、バッテリーはボッシュのハイテックシルバーⅡに
交換してあります。
カーオーディオに良いバッテリーは一般的には某社の青いバッテリーが良いと言われていますが、
カーオーディオに良いバッテリーは一般的には某社の青いバッテリーが良いと言われていますが、
音のキレが良くて音色が明るくなるので音が変わったと分かりやすいのですが、
実際の音楽よりも大げさな音になってしまっていて、それよりも地味に聴こえる様ですが、
ボッシュの方が適切な音のキレで正確な音色になります。
ウーファーが追加になったのでグローブボックス下のピュアコンは一部値を変更して音を追い込んで行きます。
驚いた事に今回スピーカーケーブルはピュアディオブランドのSKYー3に交換されて、
ウーファーが追加になったのでグローブボックス下のピュアコンは一部値を変更して音を追い込んで行きます。
驚いた事に今回スピーカーケーブルはピュアディオブランドのSKYー3に交換されて、
ナビからモノラルアンプまでがSKYのRCAケーブルで、アンプからウーファーまでは
SKYー3ケーブルと、豪華装備となっています。
全ての結線が終わって、音が鳴る様になったら、ナビの音調整を行います。
タイムアライメントが全てゼロになっている事を確かめて、イコライザーをじわじわと調整して。
SKY-3のケーブルがまだ降ろしたてなので、少し時間をかけて鳴らして(慣らして)から、
全ての結線が終わって、音が鳴る様になったら、ナビの音調整を行います。
タイムアライメントが全てゼロになっている事を確かめて、イコライザーをじわじわと調整して。
SKY-3のケーブルがまだ降ろしたてなので、少し時間をかけて鳴らして(慣らして)から、
それから本格的な調整に入ります。