取付ブログ
スイフトスポーツ スピーカーの音質アップ
2021-10-29
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、
スズキのスイフトスポーツです。
スズキ純正のパイオニア製のディスプレイオーディオを
装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
まずはドアの内張と防水シートを外して、
何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
ベーシックパッケージなので純正のドアスピーカーは
そのまま使用して、ベーシック防振の効果で余分な残響が無くなって
スピーカーの音質が上がり、更に外部からの
ロードノイズの進入が減っています。
また鉄板の残響が減っているので、ドアの開閉音も軽い響きが、
高級感のある音に変わっています。
次にA7ピラーの内張を外して、下からピュアディオブランドの
PSTケーブルの高音域重視の物をひいて来ます。
今回はアップグレードでサイズの大きい
ATX-30Jツイーターを取り付けて、
Aピラーの内張を組み付けたらダッシュの作業は完了です。
そしてグローブ下にMDF板を敷いて、その上にスイフトスポーツ用の
ピュアコンを取り付けて、ディスプレイオーディオまで
PSTケーブルのフルレンジタイプを4本ひいて、
結線が完了したら音が鳴る様になります。
ベーシックパッケージの開発は
楽ナビの音を基準に行っていて、同じパイオニアでも
ディスプレイオーディオとかなり音の特性に差があるので、
楽ナビとは違うイコライザーパターンを入れて、
ピュアコンの値も標準値よりは変えて取り付けました。
色々な音源を聴いて音調整を行って、最後の最後は
DEENの池森さんのボーカルのプラスティックラブが
正確な音色で聴けるか確認して、納車の準備に入りました。
現在のベーシックパッケージは純正スピーカーの特性だけでなく、
そのオーディオの本体の特性にも合わせてピュアコンの値を選んでいるので、
システムの限界まで歌っている本人の声に近い音色に合わせてあります。
スズキのスイフトスポーツです。
スズキ純正のパイオニア製のディスプレイオーディオを
装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
まずはドアの内張と防水シートを外して、
何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
ベーシックパッケージなので純正のドアスピーカーは
そのまま使用して、ベーシック防振の効果で余分な残響が無くなって
スピーカーの音質が上がり、更に外部からの
ロードノイズの進入が減っています。
また鉄板の残響が減っているので、ドアの開閉音も軽い響きが、
高級感のある音に変わっています。
次にA7ピラーの内張を外して、下からピュアディオブランドの
PSTケーブルの高音域重視の物をひいて来ます。
今回はアップグレードでサイズの大きい
ATX-30Jツイーターを取り付けて、
Aピラーの内張を組み付けたらダッシュの作業は完了です。
そしてグローブ下にMDF板を敷いて、その上にスイフトスポーツ用の
ピュアコンを取り付けて、ディスプレイオーディオまで
PSTケーブルのフルレンジタイプを4本ひいて、
結線が完了したら音が鳴る様になります。
ベーシックパッケージの開発は
楽ナビの音を基準に行っていて、同じパイオニアでも
ディスプレイオーディオとかなり音の特性に差があるので、
楽ナビとは違うイコライザーパターンを入れて、
ピュアコンの値も標準値よりは変えて取り付けました。
色々な音源を聴いて音調整を行って、最後の最後は
DEENの池森さんのボーカルのプラスティックラブが
正確な音色で聴けるか確認して、納車の準備に入りました。
現在のベーシックパッケージは純正スピーカーの特性だけでなく、
そのオーディオの本体の特性にも合わせてピュアコンの値を選んでいるので、
システムの限界まで歌っている本人の声に近い音色に合わせてあります。