取付ブログ
ノートeパワー ディスプレイオーディオ車の音質アップ
2021-11-05
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、日産の新型のノートeパワーです。
日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付を行いました。
ディスプレイオーディオ付きでないとプロパイロットが付かないために、今のところオーディオレス車は
まだ1台も入庫していません。
この車の特徴はドアスピーカーが従来の16センチのデュアルコーンが下の方に付いていながら
グリルのヌケが良過ぎて、デュアルコーンが目視出来るぐらいで、中音の上の方から高音域までドアから
出てしまう所です。
ピラー根元にツイーターのグリルらしき模様が付いていますが、
標準のディスプレイオーディオ車では何も付いていなくて、ドアからのフルレンジとなっています。
グリルの前のダッシュにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、
ピュアディオブランドのアップグレードツイーターのATX-30Jを取り付けました。
日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付を行いました。
ディスプレイオーディオ付きでないとプロパイロットが付かないために、今のところオーディオレス車は
まだ1台も入庫していません。
この車の特徴はドアスピーカーが従来の16センチのデュアルコーンが下の方に付いていながら
グリルのヌケが良過ぎて、デュアルコーンが目視出来るぐらいで、中音の上の方から高音域までドアから
出てしまう所です。
ピラー根元にツイーターのグリルらしき模様が付いていますが、
標準のディスプレイオーディオ車では何も付いていなくて、ドアからのフルレンジとなっています。
グリルの前のダッシュにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、
ピュアディオブランドのアップグレードツイーターのATX-30Jを取り付けました。
ディスプレイオーディオは一度取り外して、裏から音信号を取り出して、
ピュアディオブランドのPSTケーブルを使ってグローブボックス下まで音信号を送ります。
グローブボックス下には比重が重いMDF板を敷いて、ブラックボックス4連の合計8ピース構成の
ピュアコンを取り付けています。
新型ノートeパワーはデュアルコーンが見える様にして中高音を伸ばしていて、
そのセンターコーンの音が耳元まで確実に届いてしまい、けっこうクセのある音なので、
それを消して本来の音楽の音にするためにピュアコンの制御が複雑になっています。
そのためベーシックのWパッケージの予算でシングルパッケージで4連のブラックボックスとなり、
合計8ピース構成のパーツも全て新型ノート用に専用設計となっています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったらディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブル・フェダーの
調整を行います。
CDプレイヤーが付いていないのでスマートフォンの音を再生して音を確認して、
そのためベーシックのWパッケージの予算でシングルパッケージで4連のブラックボックスとなり、
合計8ピース構成のパーツも全て新型ノート用に専用設計となっています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったらディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブル・フェダーの
調整を行います。
CDプレイヤーが付いていないのでスマートフォンの音を再生して音を確認して、
色々な国内外の音楽を再生した後にDEENさんのプラスティクラブで音色を確認します。
ボーカルの池森さんとはこれまで30回以上お会いして生の声を聞いているので、
正確な音色になっているか確認した後に・・
次にFMラジオで78・7メガヘルツのクロスFMで音を確認します。
運良くサウンドピュアディオスタジオからの放送時間だったので、
自社の名前が付いているスタジオの『この音で放送している!』という音色を知っているならではの、
限界まで元音に近づけたチューニングを行いました。
ボーカルの池森さんとはこれまで30回以上お会いして生の声を聞いているので、
正確な音色になっているか確認した後に・・
次にFMラジオで78・7メガヘルツのクロスFMで音を確認します。
運良くサウンドピュアディオスタジオからの放送時間だったので、
自社の名前が付いているスタジオの『この音で放送している!』という音色を知っているならではの、
限界まで元音に近づけたチューニングを行いました。
サウンドピュアディオの魅力は音楽業界や放送業界と繋がっていて、
一般的なトレンドのカーオーディオの音とは違う、プロサウンド的な音を再生するところで、
嫌いな人は嫌いだけれど、好きな人には他に代わるものが無い魅力的な音となっています。
ただこの音を表現するのに良い事ばかりではなく、オーディオ評論家の先生の言う事を聞かないので、
オーディオメーカーの『良い音の調整をしてくれるお店リスト』に掲載される事がなく、
一般的にはそういうリストに載っているお店以下という評価に思っておられる方もあります。
メーカーのリストに載るメリットと、評論家の言うトレンドの音に合わせないといけないデメリットを
考えると、載らない方を選んだのがサウンドピュアディオで、1990年代は評論家に従わなくてもリストに
載れたのですが、2000年を過ぎてからは指導に従うという条件が付いたので、
「載せて頂かなくても結構です!」と、独自の道を進んでいます。