取付ブログ
ホンダ・フリード カーオーディオの音質アップ
2021-11-15
今日ご紹介する1台は、一昨日の福岡店の完成車から、ホンダのフリードです。
ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオが装着された状態で入庫となって、
ベーシックのWパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換と、パワードのウーファーの取付を行いました。
まずはドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
次にホンダオプションのアルパインのスピーカーを取り外します。
車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプの物を引いて来て、
JBLのクラブ602CTPのミッドを取り付けました。
クラブ602CTPにも19ミリ径のツイーターが付いていますが、これは周波数レンジが狭いので使用せず、
通常は25ミリ径のピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使用するところを、
今回は更にそれよりサイズの大きいATX-30Jのツイーターで、かなり余裕のある高音を再生させます。
高音の周波数レンジを広げたのにプラスして、運転席下にミューディメイションの10インチのパワードの
ウーファーを取り付けて、低音域のレンジも広げました。
国内にはプラスチックのケースの安いウーファーが沢山ありますが、
ピュアディオでは安いウーファーでは低音の量が増えても、ケースのポコポコいう鳴りで音楽以外の音が
混じって、せっかくの音楽性が台無しになるという理由から、安いウーファーの販売を行っていません。
売り上げを上げるだけなら売りやすい物を販売すればいいのですが、
そこは売り損ねが出ても本来の音楽に近い音を再生するために、アルミダイキャストのしっかりした、
箱鳴りがしない物しか販売しない様にしています。
ATX-30J高音⇒クラブ602CTP中音⇒ミューディメイションX10
低音のフロントで3WAY構成となり、フリードでは前例が無い組み合わせだったので、
ピュアコンのブラックボックスとコイルなどを何度か交換して、生音・生声に近くなる様に
セッティングしました。
純正ナビはパナソニック製だったので、こちらも調整を行って、音が整ったら納車の準備に入ります。
そういえば最近のナビオーディオは良いイコライザーパターンを見つけても、
メモリーが完了すると音のイメージが若干変わってしまうモデルが多いので、
何度か調整とメモリーと再生画面を繰り返さないと、お客様が通常聴かれる状態で
最も良い状態とは言えません。
何度も生声や生演奏を聴いた事のあるアーティストさんの楽曲を聴いて、
これがこのシステムの限界!という所まで調整して、お客様に納車しています。
ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオが装着された状態で入庫となって、
ベーシックのWパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換と、パワードのウーファーの取付を行いました。
まずはドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
次にホンダオプションのアルパインのスピーカーを取り外します。
車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプの物を引いて来て、
JBLのクラブ602CTPのミッドを取り付けました。
クラブ602CTPにも19ミリ径のツイーターが付いていますが、これは周波数レンジが狭いので使用せず、
通常は25ミリ径のピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使用するところを、
今回は更にそれよりサイズの大きいATX-30Jのツイーターで、かなり余裕のある高音を再生させます。
高音の周波数レンジを広げたのにプラスして、運転席下にミューディメイションの10インチのパワードの
ウーファーを取り付けて、低音域のレンジも広げました。
国内にはプラスチックのケースの安いウーファーが沢山ありますが、
ピュアディオでは安いウーファーでは低音の量が増えても、ケースのポコポコいう鳴りで音楽以外の音が
混じって、せっかくの音楽性が台無しになるという理由から、安いウーファーの販売を行っていません。
売り上げを上げるだけなら売りやすい物を販売すればいいのですが、
そこは売り損ねが出ても本来の音楽に近い音を再生するために、アルミダイキャストのしっかりした、
箱鳴りがしない物しか販売しない様にしています。
ATX-30J高音⇒クラブ602CTP中音⇒ミューディメイションX10
低音のフロントで3WAY構成となり、フリードでは前例が無い組み合わせだったので、
ピュアコンのブラックボックスとコイルなどを何度か交換して、生音・生声に近くなる様に
セッティングしました。
純正ナビはパナソニック製だったので、こちらも調整を行って、音が整ったら納車の準備に入ります。
そういえば最近のナビオーディオは良いイコライザーパターンを見つけても、
メモリーが完了すると音のイメージが若干変わってしまうモデルが多いので、
何度か調整とメモリーと再生画面を繰り返さないと、お客様が通常聴かれる状態で
最も良い状態とは言えません。
何度も生声や生演奏を聴いた事のあるアーティストさんの楽曲を聴いて、
これがこのシステムの限界!という所まで調整して、お客様に納車しています。