取付ブログ
スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ
2022-01-19
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグです。
方ドア3層のブル防振の施工を行った後に・・
アウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを
前に乗られていたお車から移設して取り付けました。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、こちらも前の車から移設して来たユニコーンツイーターを
取り付けています。
2DINのスペースには上段にナカミチのCD-700KKを取り付けて、
下段にはカロッツェリアの1DINユニットを取り付けて、CD-700側のAUX入力に
音信号を入れています。
型番はMVH-6600で、AMラジオの感度が上がって野球放送が快適に聞ける様になって、
USB入力の音楽ソースが聴ける様になって・・
マイクを取り付けて、電話のハンズフリー機能を使える様にしました。
バッテリーはボッシュのハイテックシルバーに交換して、音調整に入りました。
廃バッテリー置き場に行ったら年末から11個のバッテリーを交換していて、
11個中ノーマルバッテリーは1個で、後の10個はボッシュからボッシュにリピート購入して頂いています。
バッテリー交換の時にシステムの進行状況に合わせてピュアコンのパーツの値を変えられる方がほとんどで、
バッテリー交換と音調整がセットになっているので、これだけの交換数があるのでしょう。
今回のレヴォーグはリアのラゲッジのアンダーにピュアコンが設置してあって、
その下段にナカミチのPA-2002Pの2CHアンプが隠れていて、
フロント2WAYながら贅沢なシステムとなっています。
以前使っておられたブラックボックスの値を新しい物に交換して、今考えられる生音・生声の限界まで
調整を行いました。