取付ブログ
ベンツCLSセダン カーオーディオの音質アップ
2022-09-02
今日ご紹介する1台は、本日の福岡店の完成車から、ベンツのCLSセダンです。
異形パネルの専用ナビ付のお車に、取り付けキットを使ってパイオニアの楽ナビを取り付けて、
ベーシックパッケージも行いました。
ドアの純正16センチスピーカーはそのまま使用して・・
純正のミラー裏のツイーターは使用せず、
ダッシュの上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATXー30Jツイーターを取り付けました。
純正16センチとATXー30Jは6ピース構成のピュアコンを通して、
上質なフロント2WAYスピーカーと化しました。
音が鳴る様になったら楽ナビの音調整画面に入って・・
まずはタイムアライメントを全てゼロにしてからイコライザー調整に入ります。
イコライザー調整を行いながらピュアコンのブラックボックスとコイルを交換して、
最初は洋楽のCDを再生して音を慣らして、それから自分が何度も生声・生音を聴いた事のある
アーティストさんのCDで音を追い込んで行きます。
CLSセダンは以前自分が乗っていた事がある車なのでスイスイと調整は進みましたが、
ATXー30Jが後から発売された製品なのでデーターが無く、一からあれこれと値を変えて
マッチングを探り出しました。
バッテリーは最初から輸入車用のボッシュが取り付けてあり、
音はスッキリとまとまり、入庫時に比べたらナビの交換とベーシックパッケージの2段階で音が良くなり、
更にアップバージョンのATX-30Jを使っているので、
よりプレミアムなサウンドにバージョンアップしました。