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取付ブログ

エクリプス・クロス スピーカーの音質アップ

2022-09-25
今日ご紹介する1台は、本日の福岡店の完成車から、三菱のエクリプス・クロスです。



三菱純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。



まずドアの内張と防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。



ドアの作業が終わったら、次にディスプレイオーディオを取り外して、裏から音信号を取り出して、
ピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下まで引いて行きます。



ダッシュのスコーカーのグルルの端にはシンプルスタンドを使って
ピュアディオブランドのアップグレードのATXー30Jツイーターを取り付けて、
ドアの16センチスピーカーで低音を鳴らして、ダッシュのスコーカーで中音を鳴らして、
ATXー30Jで高音を鳴らす、フロント3WAYのスピーカーになりました。



3WAYの音調整はグローブボックス下に取り付けたピュアコンで行って、
過去に取り付けたエクリプス・クロスのディスプレイオーディオ車で使った値を装着しました。



ただしどこの自動車メーカーも年次変更などでディスプレイオーディオの音の傾向が違う事があり、
今回も同じ様な見た目のシステムでも音の傾向が違うために、
新しくパーツの値の組み合わせを探り出しました。



あれこれ探って、以前のエクリプス・クロスよりもかなり巻き数の少ないコイルが適合で、
ピンクのラベルの一から手巻きの物を使用しています。



音調整はまずは洋楽で音を慣らして、それから自分が何度もお会いしているアーティストさんの楽曲で
音調整を行いました。



いつものDEENさんのプラスティック・ラブにプラスして、ライブ会場で聴いた君は1000%も聴いて、
スタジオとライブ会場との中間的なセッティングを目指しました。



調整中に78・7メガヘルツのクロスFMに合わせたら、
サウンドピュアディオスタジオで放送するまで後28分先でした。



しばらくスマートフォンで音楽を鳴らしたりテレビの音を聴いていて、
クロスFMサウンドピュアディオスタジオからの音を聴いて音調整を終了しました。



エクリプス・クロスのお客様はFMラジオを聞いてサウンドピュアディオを知られたそうで、
先ほど納車させて頂いて、音の出来には大変満足して頂きました。



お問い合わせ
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〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
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