取付ブログ
新型クラウンのオーディオの調査
2022-10-08
先日お客様がディーラーから新型クラウンの試乗車を借りて来られたので、
純正の音とどういうふうに加工出来るかを調査しました。
しかしCMやカタログで見るデザインとあまりに同じで、これで本当にクラウンなの?と驚きました。
横から見るとクーペスタイルで、タイヤは最初から21インチだそうです。
あまりにインパクトがある車で、隣のカタヤマタイヤさんが見に来られました。
クーペに見えてもハッチバックではなくて、れっきとしたトランクタイプで、
きちんとしたセダンタイプは後から遅れて発売されるそうで、
セダンを先に出さないと法人需要が困るのでは?と余計な心配をしてしまいます。
目的のオーディオの方の調査は、まずスピーカーサイズを見て、当社のレクサスLSと同じぐらいのサイズに
見えました。
ダッシュにはスコーカーサイズのおそらくコアキシャルっぽいスピーカーが入っていて、
当社のLSはマークレビンションではなくて標準仕様の車で、ほぼ同じ内容ではないかと思われます。
オーディオの電源をオンにしてスマートフォンとFMラジオで音を確かめます。
出て来るディスプレイの表示も色が違っていてもLSと内容が同じで、音の傾向も同じ様な感じでした。
そしてLSの左右非対称の入り組んだダッシュボードに比べると・・
クラウンは左右対称に近いデザインで、ツイーターの下面は平面に近く、ATXシリーズだけでなく、
JU60の接地も普通に出来ます。
以上短時間の調査でしたが、デモカーでレクサスLSを持っている事で、
事前に仕組みや傾向が分かっているので、同じ様にかもしくは加工がしやすいほどより良い効果が出せると
思っています。