取付ブログ
スズキ・ワゴンR カーオーディオの音質アップ
2023-05-10
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、スズキのワゴンRです。
元々ダイヤトーンのサウンドナビが付いていたところから、カロッツェリアのサイバーナビに付け替えて、
システムの取付を行っていました。
ドアには方ドア3層のフル防振の施工の後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、
JBLの560GTIの13センチミッドを取り付けています。
ラゲッジ内にはナカミチのパワーアンプとピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて・・
JBLの25センチのサブウーファーをエンクロージャーに組んで取り付けてあります。
ここまではこれまでの取り付けで、このシステムを組まれた時はワイドスタンドを製作して、
ピュアディオブランドのATX-30ツイーターを取り付けていて、
この30モデルはサイズがJU60に合わせてあり、先々JU60を購入してピュアコンを入れ替えれば、
スタンドはそのまま使えるという事を前提でのモデルでした。
実際にはワイドスタンドを製作せずにシンプルスタンドで使われる方の方が多く、
途中でATX-30Jというハウジングが付いたモデルも発売しました。
そんな中、ATXー30のワイドスタンドでの使用から、JU60のブラックに交換するという、
ピュアディオが最も理想とするシステムアップの作業を今回行いました。
助手席下に取り付けているピュアコンをJU60のブラック様に交換して・・
サイバーナビの31バンドで0・5デジベルステップの詳細イコライザーを調整して、
システムのグレードアップが完了しました。
ピュアコンだけである程度音が追い込んであるので、
イコライザー調整はほとんど0・5デジベルステップで合わせるだけで音は生音・生声に近くなりました。
サウンドピュアディオのピュアコン方式は、後からのシステムアップが簡単で、
ユニットのブロック組み換えで、自在に特性が変えられます。