取付ブログ
レヴォーグ ディスプレイオーディオに交換
2023-09-24
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、スバルのレヴォーグです。
以前サイバーナビとCD-700KKを使ったフルシステムを取り付けて頂いていたところからの
システムアップの作業を行いました。
以前あった当社のデモカーのレヴォーグと同じ仕様にしてあって、前後のドアのフル防振の作業に・・
リアのハッチの内張もセメントコーティングした5枚のドアの防振がしてあります。
フロントドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
以前のお車からもう20年ぐらい移設し続けられている
ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、
こちらも20年ぐらいお使いのB&Wのブルードームのツイーターを移設して取り付けています。
ラゲッジにはパワーアンプ2台と25センチウーファーが取り付けられていて、
ウーファーは途中で新しい物に交換してあって、黄色いケブラーのZSPの限定品を取り付けてあります。
今回は一度インパネをバラバラにしてサイバーナビを取り外して・・
ナカミチのCD-700KKの上にアルパインのディスプレイオーディオを取り付けました。
アルパインのディスプレイオーディオの特徴は、
デジタルのコアキシャルの出力が付いている所で、CD-700KKとデジタル接続出来て、
スマートフォンやUSBの音源も700KKの中のⅮAコンバーターが使えるという事です。
後から購入されたピュアディオチューンのデジタルプロセッサーをタブレットで操作して、
イコライザー機能とチャンネルディバイダーの機能を調整して音を整えました。
更にグローブボックス下のピュアコンが2019年モデルだったので、最新のAAAモデルに交換して、
20年使っているフロントスピーカーは20年間で最も生音・生声に近く再生される様になりました。
長きに渡って車から車に移設し続けて、少しづつシステムを変えて行ってオーディオを楽しむという、
ピュアディオ的なスタイルのお車が完成しました。