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取付ブログ

ヤリス ディスプレイオーディオ交換

2023-10-06
今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、トヨタのヤリスです。



トヨタ純正のディスプレイオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックのトリプルパッケージを取り付けられた所から始まって、
3年間で5回のシステムアップでフルシステムになっていました。



フロントドアにはフル防振の後にピュアディオブランドのZSP-LTD15をインナーで取り付けて・・



ダッシュには3個目のツイーターでJU60のブラックタイプを取り付けています。



リアにはパワーアンプが2台と、
ピュアディオブランドの25センチウーファーとチャンネルディバイダーと
30バンドイコライザーを取り付けて、半年に1度のシステムアップでフルシステムに成長しました。



ただ以前から気になっていたのが純正のディスプレイオーディオが交換出来ないかという部分で、
今回当社のヤリスの交換を見て聴かれて作業に預けて頂きました。



機種はアルパインの11インチタイプで、
元が周りにスイッチが付いた7インチですから一気に4インチアップのとんでもなく豪華に変身しました!



ただ見た目だけでは目的は音質のアップで、
アルパインの音を強調したり強制的にフォーカスさせる機能は全てオフにして、
使われている素子の良さを引き出すために最低限の調整を行い、
後は後ろのチャンネルディバイダーと30バンドイコライザーで調整します。



そうは言っても前からの信号が100%フラットではないので
少しディスプレイオーディオ側のイコライザーで調整してメモリーして・・



後はグローブボックス下のピュアコンの値を変えながら後ろの30バンドイコライザーと
チャンネルディバイダーを調整して、生音・生声に近くなる様に合わせて行きます。



昨日は閉店時間まで調整してまだ音がまとまらなかったので、今日の午前から再び音調整を再開します。



スピーカー・アンプ・ケーブルなどは全く同じなのに、
ディスプレイオーディオの特性の違いだけで生音に近くしようとするとかなりの手間で、
ディスプレイオーディオを交換したらハイおしまい!でないのがサウンドピュアディオの手法です。



お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

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