取付ブログ
N-BOXカスタム カーオーディオの音質アップ その4
2023-10-30
今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、ホンダのNボックスカスタムです。
インパネには下段にナカミチのCD-700KKが収まり
上段にはアルパインの9インチのディスプレイオーディオが収まっています。
ドアのアウターバッフルには以前乗られていたお車から移設して来た
ピュアディオブランドのZSP-MIⅮを取り付けて・・
ダッツシュ上のJU60とでフロント2WAYのハイエンドスピーカーとなっています。
そこにラゲッジのB&W製の20センチウーファーを加えて、
Nボックスで考えられる車1台で3WAYシステムで、
ラゲッジに全く出っ張りの無い状態で納めたシステムです。
運転席の下にはピュアディオチューンのデジタルプロセッサーが収まっていて、
これでチャンネルディバイダーと31バンドのイコライザーの機能をコンパクトに納めています。
助手席下のナカミチのパワーアンプがほぼいっぱいで収まっていて、前にはボードを取り付けて、
物が当たらない様にしてあります。
グローブボックス下にはブラックボックス4連のピュアコンを納めていて、
これでフルシステムが完結しました。
さすがにここまでのシステムを取り付けると新車でもバッテリーはBOSCHに交換しないと
後一歩物足りなくて、最初から新品バッテリーを外して取り付けています。
全ての組み立てが終わって音が鳴ると、
ピュアコンのパーツの値を交換しながら、同時にタブレットでプロセッサーと繋いで、
チャンネルディバイダーと31バンドイコライザーの調整を行いました。
音調整は昨日から行っていて、
ピュアコンのブラックボックスはカスタマイズして⇒取り付けて音を確認して⇒またカスタマイズして⇒
取り付けて音を確認してを繰り返していて、先ほどやっと納得出来る組み合わせが見つかったところです。
基本システムは20年以上前から移設を繰り返されていて、一部は今回最新の物を加えて、
コンパクトな車内ながら極めたシステムが完成しました。