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取付ブログ

レクサスLS スピーカーの音質アップ

2023-12-17
営業日の朝と夕方は必ずブログを書き込んでいたのが、昨日は午前中のブログが書き込めませんでした。



理由はボーナスシーズンだからかナビの交換やケーブルの交換などの作業が多く、
宇部店に6台ある代車の全てが出払っていて、福岡店から1台代車をかりたものの、
福岡に乗って帰る車が無いという事で、レクサスLSに乗って帰ってもらって、
一時的に自分が乗る車が無くなって、アウディeトロン一台を専務と共用で乗っていました。



昨日新幹線で福岡に行けば問題無かったのですが、
持って行くメーカー純正のディスプレイオーディオ用のピュアコンレパートリーが多くて、
あまりに重いので午後に代車が帰って来るのを待って福岡に出かけました。



ただ福岡店に持って行く予定のピュアコンもどんどん他に持って行かれて、
急いで次を作っていてそれで書き込む時間がありませんでした。



毎年12月は細かい作業が立て込むのですが、今年は宇部店の代車が全車スタットレスにしたからか、
これまでの半分が代車の時に比べたら、天候を見てから預けたいというハードルが無くなったので、
いつでも預けられる状態になったからではと思っています。



昨日は久しぶりにレクサスLSに乗って帰ったのですが、
福岡店に預けている間にシステム変更をしていて、帰りに何度かパーキングエリアで車を止めては、
トランクのコイルを交換しては走ってみてを繰り返していました。



まず最初はノーマルで数日音を聴いていて・・



そこからJU60ツイーターとピュアコンを取り付けたプレミアムベーシックの状態で
2週間ぐらい聴いていました。



そこからドアスピーカーをピュアディオブランドのZSP-LTD15に交換して、
2回目のシステムアップを行いました。



3回目はトランクにパワーアンプやデジタルプロセッサーや、
フロントマルチ信号をミックスしてフルレンジを取り出すアダプターを接続してフルシステム化を図りました。



ピュアコンの値はしょっちゅう変えるのでアンプボードのフタはせず、
走ってはパーツを換えての繰り返してでした。



ウーファーはサイズに制限があったので純正をそのまま使用して、
一様はフルシステムなのですが、どうもクオリティーが低く、
デジタルプロセッサーもミックスコンバーターも中をチューニングして音を良くしているのですが、
それでもこれだけお金をかけてこれだけ?という聴こえ方だったので、
ZSP-LTD15を残してプレミアムベーシックに戻していました。



ただそれでは2番目と同じなので音が変わらず、
ここでリアドアのスピーカーにもピュアコンを入れるという手法で4番目のシステムとなっていました。



ただ5回目のシステム変更ではフロントのZSP-LTD15を外して純正スピーカーに戻して、
マルチチャンネルのアウトの前後を微妙にミックスして、
最初のプレミアムベーシッツクとはスピーカー構成は同じながら、
マルチアンプの構成を変えた前席で素晴らしい音で音楽が聴けるシステムになりました。



ここまで読んで勘の鋭い方ならピンと来ていると思いますが、
レクサスLSは後部座席に乗る人と前席の人の両方で良い音ををいう作りが、
変に前と後ろの音がミックスされない様にある音域がスポイルされていて、
それをフロントをトータルでフルレンジ的に聴こえる様に後席の音には目をつむっているのでした。



ただ自分のLSは後部座席に荷物がどっさり乗っていて誰も乗れないので問題無いのですが、
もし後ろに乗る人の事も考えたら普通のプレミアムベーシックがベストいでしょう。



昨日福岡店から乗って帰りながら、「なぜこの方法にもっと早く気が付かなかったのか!」と、
快適な音で帰りました。



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〒759-0204
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