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取付ブログ

ヴェゼル カーオーディオの音質アップ

2024-01-10
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の完成車から、ホンダのヴェゼルです。



オーディオレス車にアルパインのディスプレイオーディオを取り付けて、フルシステムの取付を行っています。



ドアには片側3層のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。



ダッシュにはワイドスタンドの製作を行って、JU60ツイーターのブラックを取り付けて、
ピュアディオ推奨のフロントハイエンドの2WAYスピーカーとなっています。



ラゲッジルームのサイドは作り込んで、25センチのピュアディオブランドのウーファーを取り付けています。



頑丈なグリルを取り付ければ、荷物がズレてウーファー側に当たっても全く問題は無い様にしてあります。



ラゲッジ下のアンダーボックスにはナカミチのPA-2002Pが2台縦に取り付けてあって、
下段がウーファー用で上段がフロント用で、
右側にはピュアディオチューンのデジタルプロセッサーが取り付けてあり、フルシステムとなっています。



デジタルプロセッサーは一度バラバラにして、ハンダ付けをやり直しているので、
市販のプロセッサーでは表現出来ない艶のある音で音楽を鳴らせます。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、その上にピュアコンを取り付けて、
フロントスピーカーの周波数幅とインピーダンスと大まかなレベルを調整しています。



これまでヴェゼルでフルシステムは何度も取り付けているので、
ピュアコンの値は出ているのですが、今回はPAー2002P2台といつもよりも駆動力が高いので、
これまで出た値をベースに、駆動力に合わせて値を微妙に変えて最も生音・生声に近くなる様に設定しました。



ピュアコンの値合わせと当時に、タブレットをデジタルプロセッサーに繋いで、
イコライザーとチャンネルディバイダーの調整を行って、3WAYの音の繋がっている部分が分からない様な、
絶妙な音調整で仕上げています。



このヴェゼルは一度フルシステムとしてはライトな感じで一度仕上がっていて、
2度目の入庫で極めた仕様にアップしています。



オーディオレス車の良い所は、1000万円越えの車の純正オーディオと比べても、
明らかに追いつく事が出来ないレベルの音質を表現出来る事が可能で、
素晴らしい音を知らなければノーマルの音が良い音と信じていて、
こんな良い音を聴きながら移動出来るという事が、超高級車でも表現出来ないレベルが表現出来ているので、
カーオーディオは本当に良い趣味だと感じています。



お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

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