本文へ移動

取付ブログ

トヨタ・エスクァイア カーオーディオの音質アップ

2020-05-30

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、トヨタのエスクァイアです。
 

 


トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、何度かシステムアップを行って来て、

今回はサブウーファーとモノラルアンプの取付を行いました。
 

 


これまでの作業で方ドア3面のフル防振の施工を行い、アウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて・・
 

 


ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けて、

フロント2WAYの極めたシステムになっていました。
 

 


お客様から低音を増やしたいのでミューディメイションのパワードウーファーを取り付けたいとの

ご要望がありましたが、フロントスピーカーとのグレードが合わないために、

「低音の質感が違うので取り付けない方がいいでしょう。」と提案したところ、

JBLの薄型ウーファーを使用したベーシックウーファーパッケージにプラスアルファ―したウーファーの

組み合わせで取り付ける事になりました。
 

 


今回使用したアンプは先日大量入荷したクラブA600です。
 

 

 

このアンプは本体のゲイン調整とは別にリモートの手元に置けるゲイン調整が付属していて、

その便利さを考えたら価格は納得出来る設定です。
 

 


今回は追加で床埋めにして、荷物を積んでも大丈夫なグリルを取り付けています。
 

 

 

グローブボックス下のピュアコンは合計10ピース構成の物の6ピースの値を

ウーファーの取付に合わせて交換しました。
 

 


以前は低音域を数カ所動かしていたイコライザーも、低音域をアンプの調整とピュアコンでコントロールして

フラットで良い様にしたので、逆に高音域の方を動かす様にしています。
 

 


ただお客様はあまりボリュームを上げて聴く事がないという事で、下げていた高音域をフラットに戻して

聴かれる様にお勧めしました。

 

 

 

ウーファーを取り付けたら低音域のみが変わる様ですが、実際には低い音域を

ZSP-LTD15で鳴らさない様になるので中高域にも変化が出て来て、

フロントスピーカーが鳴らし込んであるのに対して、ウーファー側がまだ新品で動きが固いので、

本調子が出るのに1か月ぐらいかかるでしょう。

 

 

 

遠方のお客様でスピーカーが慣れた状態で納車して欲しいと希望される方には、

あらかじめ鳴らし込んだユニットを装着する事も可能です。

 


 

お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

〒812-0053
福岡県福岡市東区箱崎7-1-6
TEL.092-260-3660
TOPへ戻る