取付ブログ
ホンダ新型ヴェゼル その後
2021-06-23
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、ホンダの新型ヴェゼルです。
既に一度完成しているお車ですが、ドアスピーカーの変更を行いました。
まずは12・3年お使いだったJBLのP550のミッドを、方ドア3層のフル防振の施工の後、
既に一度完成しているお車ですが、ドアスピーカーの変更を行いました。
まずは12・3年お使いだったJBLのP550のミッドを、方ドア3層のフル防振の施工の後、
アウター・スラントのバッフルを製作して取り付けていました。
シルバーのグリルがくすんでいたのでJBLマーク以外をブラック塗装して、外観が新品ぽくなりました。
高いスピーカーをインナー取付するよりも、普及価格帯のスピーカーをアウター取付をした方が音の表現力が
シルバーのグリルがくすんでいたのでJBLマーク以外をブラック塗装して、外観が新品ぽくなりました。
高いスピーカーをインナー取付するよりも、普及価格帯のスピーカーをアウター取付をした方が音の表現力が
高くなる事が多く、お客様が満足される音の仕上がりになっていました。
ところがここまでベースが完成していると、ピュアディオブランドのZSPで鳴らすと
どうなるかというお話になって、スピーカーを付け替えて試聴してみる事になりました。
ZSPはJBLの13センチスピーカーと径やネジ位置が同じにしてあり、短時間で交換して聴く事が
ZSPはJBLの13センチスピーカーと径やネジ位置が同じにしてあり、短時間で交換して聴く事が
可能になっています。
<p>ツイーターは12・3年前に購入されたJBLの508GTI用の物で、
レベルはまだアッテネーターで抑えているぐらい出ていて、ツイーターに行っているケーブルを
以前のPSTのフルレンジタイプから、ツイーター音域を重視した後から発売された物に
変えて、高音域のヌケは前のお車の時よりも今回上がりました。
ピュアコンはツイーター側のパーツはそのままにミッド用のパーツを交換してZSPに合わせて、
ピュアコンはツイーター側のパーツはそのままにミッド用のパーツを交換してZSPに合わせて、
お客様に試聴して頂きました。
イコライザーはP550と同じパターンが使えて、ローエンドをコントロールするパーツが
イコライザーはP550と同じパターンが使えて、ローエンドをコントロールするパーツが
変わっているので一番下の音は伸びていて、もちろん中音の一番上の音も上質になって伸びていて、
同じ13センチでもこんなに表現力が変わるんだ!というぐらいの変化がありました。
ナビ側の音を強調したりする機能は全てオフにして、13センチミッドとツイーターの
シンプルな2WAYシステムながら、プロサウンド的な音が表現出来る様になりました。