取付ブログ
ジムニーシエラ カーオーディオの音質アップ その2
2021-07-31
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スズキのジムニーシエラのベビーG仕様のお車です。
パナソニックの大画面ストラーダを装着した状態で入庫となって、フロントスピーカーの取り付けと
パナソニックの大画面ストラーダを装着した状態で入庫となって、フロントスピーカーの取り付けと
フル防振の作業と、グローブボックスを加工してナカミチのCD‐700KKの取り付けを行いました。
CD‐700KKはアンプレスなので、グローブボックス下に小型の物を取り付けて、
CD‐700KKはアンプレスなので、グローブボックス下に小型の物を取り付けて、
その上にボードを取り付けて、合計8ピース構成のピュアコンを取り付けます。
フル防振が終わったドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
フル防振が終わったドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
以前のお車でお使いだったピュアディオブランドのZSP‐MIDを取り付けました。
ツイーターは今回新たにピュアディオブランドのATX‐30Jを取り付けています。
ツイーターは今回新たにピュアディオブランドのATX‐30Jを取り付けています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、CD‐700KKに調整用のCDを入れて、
音を聴きながらピュアコンの値をあれこれと変えて音を調整します。
それが終わったらストラーダのセッティング機能を使って、700KKの外部入力に入れる音を
それが終わったらストラーダのセッティング機能を使って、700KKの外部入力に入れる音を
聴感上のフラットに合わせます。
まずは全てのスピーカーにかかっている100センチのディレイをゼロにして、
まずは全てのスピーカーにかかっている100センチのディレイをゼロにして、
使わないチャンネルがあってもそこを含めて全てゼロにしないと本来の音楽の音にはなりません。
イコライザー上のフラットが聴感上のフラットとはならず、
イコライザー上のフラットが聴感上のフラットとはならず、
今回の組み合わせでは2か所1クリックづつ上げて音のバランスを取ってから調整を終了しました。
フロント2WAYのシンプルなシステムですが、かなりこだわりのあるシステムで、
フロント2WAYのシンプルなシステムですが、かなりこだわりのあるシステムで、
ジムニーの室内ではスケール感と透明感のある音で鳴っています。
外装の個性と合わせて、特別な1台に仕上がりました。
外装の個性と合わせて、特別な1台に仕上がりました。