取付ブログ
スズキ・スイフト カーオーディオの音質アップ
2021-09-05
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スズキのスイフトです。
オーディオレス車にナカミチのCD-700KKを取り付けて、フルシステムの取付を行っているお車です。
フロントドアは片側3層のフル防振の施工を行って、ドアにはアウター・スラントのバッフルを製しています。
ユニットはピュアディオブランドのZSP-MIDで、ぱっと見は同じですがこのモデルには
オーディオレス車にナカミチのCD-700KKを取り付けて、フルシステムの取付を行っているお車です。
フロントドアは片側3層のフル防振の施工を行って、ドアにはアウター・スラントのバッフルを製しています。
ユニットはピュアディオブランドのZSP-MIDで、ぱっと見は同じですがこのモデルには
タイプ1・タイプ2・タイプ3が存在していて、これはケブラーコーンの色が少し薄いタイプ3です。
ツイーターはJBLの508GTI用のモデルで、2台前のお車から移設され続けておられます。
助手席下にはナカミチの4CHアンプを取り付けていて、デッキのRCA出力を運転席下に付けている
ツイーターはJBLの508GTI用のモデルで、2台前のお車から移設され続けておられます。
助手席下にはナカミチの4CHアンプを取り付けていて、デッキのRCA出力を運転席下に付けている
ピュアディオチューンのチャンネルディバイダーでフロント用の中高音とウーファー用の低音に分離して、
ウーファー用の低音はミックスモノラルにして、25センチウーファーを鳴らします。
ウーファーはシルバーコーンでPマーク付きの限定モデルで、フロントのタイプ3のミッドも
ウーファーはシルバーコーンでPマーク付きの限定モデルで、フロントのタイプ3のミッドも
どちらも少量生産の希少モデルです。
最初にこのウーファーの規格を決める時に、製造工場からは「ここまで表面を固くすると、
インクの乗りが悪くなります。」と言われていましたが、「この固さでお願いします。」と言った結果、
この薄いインクの乗りとなり、逆にそこがアピールポイントになっていました。
エンクロージャーの上には頑丈なグリルを取り付けて、荷物の出し入れでもウーファーが
最初にこのウーファーの規格を決める時に、製造工場からは「ここまで表面を固くすると、
インクの乗りが悪くなります。」と言われていましたが、「この固さでお願いします。」と言った結果、
この薄いインクの乗りとなり、逆にそこがアピールポイントになっていました。
エンクロージャーの上には頑丈なグリルを取り付けて、荷物の出し入れでもウーファーが
痛まない様にしてあります。
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、合計8ピース構成のピュアコンを取り付けています。
ピュアコンは10ピース構成がフルになりますが、チャンネルディバイダーが入っている場合は
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、合計8ピース構成のピュアコンを取り付けています。
ピュアコンは10ピース構成がフルになりますが、チャンネルディバイダーが入っている場合は
8ピースが最高となります。
随所に限定モデルが入っていて、コンパクトカーの室内を有効に使った極めてシステムになっています。