取付ブログ

 

トヨタ・ルーミー カーオーディオの音質アップ

2018-02-17
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのルーミーです。
 新車のオーディオレスの状態で入庫となって、
フロント2WAYのシステムを以前乗られていたお車から移設して取付ました。
まずはドアの内貼りを外して、方ドア3面のフル防振の施工を行います。
防水シートを剥がして、外板裏に低音・中音・高音の各音域に合わせた防振材を貼り合わせます・
JBLのP560の13センチミッドを取付けたらドアの作業は完了で、
やや斜め上でやや手前に角度が付けてあるので、
ルーミーの高い着座位置でも中音域から高音にかけての音のヌケが良くなっています。
 ダッシュにの横にはPSTケーブルをひいて行って・・
着座位置の関係であまり上を仰ぐタイプのスタンドは向いていないので、85度の物を使用しています。

マツダ・CXー5 カーオーディオの音質アップ

2018-02-16
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、マツダのCXー5です。
 
ドアの内張を外すとサービスホールはインナーパネルで覆われていて、
そこを取り外して裏側にベーシック防振の施工を行います。
外した内張は表側をマスキングして、裏の吸音材を一度外して、
下処理を行なった後にセメントコーティングを行います。
 プラスチックの鈍い響きを抑えて、外からのロードノイズを抑えて、
今の時期だと外からの冷気を防ぐ、一石三鳥の効果です。
 純正スピーカーを外して、そのプラスチックプレートと同じ形のインナーバッフルを製作して、
JBLのP560のミッドを取り付けました。
 
ツイーターはダッシュ上にピュアディオブランドのATXー25を取り付けています。
ミッドとツイーターはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで音域分配を行い・・
パーツをあれこれと交換して、一番良いクロスポイントを探ります。

トヨタCHーR スピーカーの音質アップ

2018-02-15
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのCHーRです。
トヨタ純正のナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
CHーRは50系プリウスがベースと言われていて、のスピーカーはドアに16センチと・・
ダッシュにスコーカーで共通に表面上は見えますが・・
実際にはグリルの裏にツイーターが付いていて、50系プリウスとは別な構成になっています。
ツイーターを外して見たら、現行ハリアーと同じ構造に見えました。
当初の予定は50系プリウス用の値を入れてそこから差異を見つけて変更するところを、
現行ハリアー用の値からスタートして、マッチングを探る事にしました。

スズキ ハスラー スピーカーの音質アップ

2018-02-14
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、スズキのハスラーです。
 
 
デンソー・テンのイクリプスのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
 
スピーカーと防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。
 
 
スピーカー裏には丸型で模様が入っている物を貼って、面積が広い部分には四角で
表面はフラットな物を貼って、その位置によって材質形状を変えています。
 
 
そしてカーン!という高い響きの部分にはメタルを貼って、響きの中心にその響きの周波数に合わせた
ピンポイントの防振を行なって、ドアが重たくならない割に全体の響きを静めています。
 
 
防振作業が終わったら一度車両を外に出して、ホースで水をかけてゲリラ豪雨の時に雨漏りしないか
テストを行います。
 
ピット内ではAピラーのカバーを取り外して、上からツイーター用のPSTケーブルを落と込んで行きます。
 
 
ナビ裏から取り出したケーブルと、両方のツイーター位置から引っ張って来たケーブルを
グローブボックス下に集めて、床の発泡スチロールをくり抜いて、MDF板を入れ込みます。
その上にハスラー専用の値のピュアコンを取り付けます。
 
 
ピュアコンの下の材質じゃ音に影響があって、そのまま発泡スチロールに貼り付ければゆるい音がして、
鉄板に付ければきつい音になり、節や年輪がある板やベニア板でも満足出来る音にならなかったので、
木を一度粉にして接着剤で固めて、硬さが均等なMDF板を使用しています。
 
 
ダッシュにはスタンドで角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けています。
 
 
全ての作業が完了したら、ナビオーディオのイコライザー調整を行います。
 
 
イクリプスは動かす周波数と幅を決めた後にレベルを上下させるパナメトリック法式で、
グラフィックに比べるとセッティングに時間がかかります。
 
 
ハスラーのセッティングでは純正スピーカーが防振をプラスした事もあり、低音が出気味で、
マグネットが小さい純正スピーカーは低音が出ないという定説の逆を行っている状態です。
 
 
フェライトだと大きくないと磁力が弱いのですが、この方式は磁気を中に閉じ込めて強めているので、
マグネットの大きさに比べて磁力が強いのと、全後のストロークが大きく取ってあるので、
見た目に反した低音の出方をしています。
 
 
ハスラーのドアスピーカー位置はかなり低く、中音域が上に上がって来にくいので、
上限周波数に制限を加えるコイルはかなり巻きの少ない物を使用して、ダッシュのツイーターと
バランスを取っています。
 
 
それとハスラーは自分のところで車両を買って実験しているので、その成果は定評があるところです。
 
ハスラーのお客様は開店時間に車を預けられて、貝塚駅から地下鉄で天神に行かれて、
夕方に帰って来られた時には作業が終わっているという、日帰りの作業でWパッケージを取り付けられました。
 
 
 
仕上がった音にはとて、も満足されて、「長距離ドライブが楽しくなりそうです。」と言われていました。

VWゴルフⅦ スピーカーの音質アップ

2018-02-12
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、フォルクスワーゲンのゴルフⅦです。
 
 
こだわりのミッション車で、ゴルフという事でシフトの握る部分がゴルフボールみたいなデザインに
なっています。
 
 
異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車に、ベーシックパッケージの取付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
 
純正位置は使わず、ダッシュの上にスタンドを使って仰角・振り角を付けて、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取付けました。
 
 
この取付方法は車両の鉄の影響を受けないので、マグネットの磁力線が曲がらず、
伸び伸びとした音が再生出来て、最近では大手メーカーもこの方式を取り入れて来ています。
 
 
当社では1990年代からこの方式を使用しているので、やっとこの方法の優位性が認められて来た
という事でしょうか。
 
 
ゴルフⅦはアンプがナビ側ではなくて、グローブボックス内のプライヤー部の裏に付いていて、
プレイヤーを一度手前に引き出して、裏から音信号を取り出します。
 
 
 
ピュアコンは真下に付くので簡単そうに見えますが、実はプレイヤー部と下が完全に遮断されていて、
遠回りをして下に送らないといけないので、意外とそこは手間がかかります。
もう何十台と施工しているから慣れて来ましたけど。
 
 
続いてドアの内貼りを外してベーシック防振を行います。
 
 
ゴルフⅦはサービスホールが小さくて、中には2カ所工場装着の防振マットが貼ってあります。
 
 
1枚で効果を高めようと複雑なデザインをしています。
 
 
マットとマットの隙間の高い響きのある場所に、純正マットでは取れない周波数を
吸音する防振メタルを貼り付けます。
 
 
サービスホールを塞いでいるインナーパネルはポコポコ鳴りが出るので、防振メタルと
防振マットを貼って、音質アップとロードノイズの進入防止を図っています。
 
 
ゴルフⅦの内貼りにはかなり吸音材が貼ってあり、ここでロードノイズの進入を防いでいますが、
その手前で1段ノイズレベルを下げているので、より快適になります。
 
 
ドアの内貼りを組み付けたら作業は終わりですが、ドアポケットの中にやや鳴きがあるので、
防振メタルを2枚貼って、静かにしてあります。
 
 
ベーシック防振でも方ドア8枚の防振材を、外板裏3枚、インナーパネル3枚、
内貼り2枚の3カ所に分けて貼っています。</div>
 
 
 
ゴルフⅦはデモカーを購入して実験した訳ではないのですが、放送関係者の方の車を借りて、
放送局から宇部店まで約1時間を下道と高速をミックスした状態で走行していて、
それでノイズの入り方を事前に体感してから防振方法を決めているので、かなりツボを押さえた
防振になっています。
 
全ての組み立てが終わって音が出る様になったら音調整ですが、ゴルフⅦの純正オーディオは
他社に比べてフラットななり方をするので、全てセンターでもバランス良く鳴っています。
 
 
 
ゴルフⅦ用のWパッケージは、価格が10万円と消費税と、ピッタリを狙った訳ではないのですが
計算上ちょうどになって覚えやすい数字になっています。
 
 
音質も静粛性もアップして、長距離ドライブが楽しみな仕様のゴルフⅦが完成しました。