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取付ブログ

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スバル・インプレッサ スピーカーの音質アップ

2018-10-20
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、 スバルのインプレッサです。    
 
スバル純正のパネル一体のナノイー付のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付けと、 前後のドアのベーシック防振のトリプルパッケージの作業を行いました。 
 
まずはドアの内貼りと防水シートを剥がして、 外板裏にベーシック防振の施工を行います。    
防振メタルと防振マットを方ドア8枚ずつ貼り合わせて、 広い音域の振動を抑えています。      
 
フロントドアとリアドアでは面積はリアの方が狭く、 同じ8枚を貼り合わせるとリアが
オーバークオリティーに思われがちですが、 実は軽くトントンとたたくとリアの方が残響が多く残って、
構造上フロントが頑丈に作ってあるのでしょう。     
 
 
実際にたたいてみて「リアドアからのロードノイズが気になる。」と 言われる気持ちが分かりました。      
 
 
スピーカーは先代のインプレッサのダッシュのスコーカーは、 トヨタの現行ハリアーや
CH-Rと同じサイズのツイーターに変更になっていて、 これまでほどの中音域の密度がありません。      
 
 
それにプラスしてドアスピーカーは楕円で大型化して、低音には有利ですが、 ツイーター手前の
音域については不利になっています。        
 
 
そこで25ミリ外ドームタイプのATX-25ツイーターの音域を、 ピュアコンの周波数レンジを広げて、
いつもより下方向に伸ばして、 純正の楕円のスピーカーのインピーダンスをやや上昇させて
音に重みを持たせて、 総合的に音のバランスを取っています。      
 
 
全ての組み立てと結線が終わったら純正ナビの音調整を行います。    
 
 
これは見慣れたパナソニックの表示で、各スピーカーにかかっている 100センチのディレイを
全てゼロにしてから調整に入ります。      
 
入庫時は低音と高音の迫力が感じられないからか、 イコライザーは上下が上げてある状態でした。        
 
防振作業で低音はしっかりと鳴る様になって、 高音域はATX-25で大幅に改善されて、
かなりフラットに近い状態で十分に音楽が楽しめる状態になりました。      
 
 
ただし最初にドンシャリに鳴らすイコライジングがしてあり、 ドアスピーカーにクセが付いていたので、
エージング用CDを何枚か入れ替えて鳴らして、 1時間ちょっとかけて音をニュートラルな状態に戻しました。
 
ベーシックパッケージは商品を取付けたら終わりではなくて、 イコライザー調整やエージングなども含めて、 最適なコンディションに整えてから出庫しています。

トヨタ・ヴォクシー スピーカーの音質アップ

2018-10-19
今日ご紹介する1台は、昨日の札幌店の作業から、 トヨタのヴォクシーです。
 
トヨタ純正のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、 ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工を前後ドアに行う、 トリプルパッケージの作業を行ないました。
 
作業はまずドアの内張りを外して、防水シートも剥がして、 外板裏にベーシック防振の施工を行います。
 
ここ20年弱で国産車のドアは逆転現象が起きていて、 以前は外板裏が固くて内側の鉄板が
柔らかかったのが、 外を柔らかくして潰れやすくして、内側を固くして 乗員を守るという作りに
変わって来ています。
 
 
それに対してカーオーディオの防振材は90年代の物に改良を重ねた物が多く、
これでは今の車のドアの響きには合っていません。
 
サウンドピュアディオでは従来の柔らかい防振マットの改良品と 固い金属の防振メタルの組み合わせで
広い周波数の振動を抑えて、 ドア全体の響きをあまり重量を増やさずにスムーズに抑えています。
 
 
特に防振メタルは金属を何重にも重ね合わせて、 それぞれの共振点の違いを利用して振動を抑えており、
これまで取れなかった高い響きを抑える事を可能にしています。
 
 
この金属の重ね合わせは、何度も組み合わせを変えて 体感で一響きが消える組み合せという、
体当たり的に時間をかけて選んでおり、 イベント会場では鉄板の裏にメタルを貼って
『こんなに振動が消えます!』 みたいなデモンストレーションを行っていました。
 
 
ところがある日、材料を発注している会社から、 「そちらの組み合わせと全く同じ配合で、
ある国立大学の研究室から注文がありました!」 と連絡が入って、「共同開発されていますか?」と
聞かれたので、 「いいえ、誰かがイベントでうちのメタルのデモを見たのでしょう。」という話になって、
先に特許申請を出されても、異議が出せる様に直ぐにテレビで画像を公開して、 その時の画像が
現在のピュアディオカタログに掲載されています。
 
 
んな優れものの防振メタルを使ったベーシック防振は ミニバンのリアのスライドドアの
静粛性を上げるのにも有効で、 スライドドアの入り組んだ狭い部分にも小型のメタルを貼って、
響きを抑えています。
 
ドアの作業が終わったら次に純正ナビを一度取り外して、 裏から音信号をピュアディオブランドの
PSTケーブルで取り出します。
 
PSTケーブルはグローブボックス下に取り付けたピュアコンに送り、純正のドアスピーカー用の配線と、
ダッシュのツイーターに送るPSTケーブルに分配されます。
 
ダッシュの上にスタンドで角度を付けて、見晴らし良い場所から外ドーム構造で 拡散する上質な高音を、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターが放ちます。
 
ベーシックパッケージではあらかじめ取り付けるパーツの値がマニュアルに記載されていて、
野田君が「新型ヴォクシーのマニュアルに書かれている値がやけに ツイーターのレンジが広いのですが、
これはミスプリントではないですか?」と 聞いて来たので、 「指定の番号を入れてから、
それから徐々に値を下げて確かめて下さい。」と言いました。
 
指定番号から1ユニット下げて聴いたらやはり指定番号の方が良かったそうで、
ヴォクシーの下の方にスピーカーが付いている状態で、 ツイーターの下限周波数を伸ばして
ドアスピーカーの上限周波数が減衰した部分を補って マッチングを取っているというのが確認出来たそうです。
 
その後トヨタ純正のナビオーディオのイコライザー調整を行って、 音質も静粛性をアップしたヴォクシーは納車されました。

スバル・レヴォーグ スピーカーの音質アップ

2018-10-18
今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の作業から、 スバルのレヴォーグです。    
 
スバル純正のサイバーナビを装着した状態で入庫となって、 ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行ないました。    
 
 
たまたいつもは福岡店に置いているうちのレヴォーグが、 たまたま宇部店に置いてあった時に
来店されたので、 純正スピーカーがベースでもここまで音が良くなるというのを確認して頂きました。    
 
レヴォーグはドアに16センチのスピーカーに、 ダッシュにスコーカーの2WAY構成ですが、
ダッシュのスコーカーは周波数レンジを変えて中音のみにして、 ピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターを加えて3WAY化しました。    
 
 
スコーカー裏に付いている下限周波数を決めるコンデンサは 大型で性能の良い物に交換して、
レンジも下方向に少し下げて、 中音域を綺麗で濃くしています。    
 
 
ドアの内張りは一度取り外して、 外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。  
 
グレードアップした中高音に対して、ドアの低音も量感とキレがアップしました。  
 
スコーカー裏のコンデンサと合わせて、 ピュアコンで各スピーカーの周波数幅とインピーダンスと
レベルを調整して、 最も生音に近い状態に合わせています。    
 
全ての結線が終わって音が出る様になったらスバル純正のサイバーナビの調整を行って、
まずはタイムアライメントをゼロにしてからセッティングを始めます。  
 
ノーマルスピーカーの状態がかったるかったからか、 イコライザーがパワフルになっていて、
かなりスピーカーにクセが付いていたので、 1時間ぐらいあれこれと音楽ジャンルの違う
エージング用のCDで鳴らして、 しばらく鳴らしたら驚くほど音が素直になっていたので驚きました!    
 
 
最後はほんの少しだけイコライザーを調整して、音を整えたら入庫時とは 違って
派手なイコライジングをしなくても音楽を体感出来る状態で、 音のクリアーさは別次元になっていました。
 
サウンドピュアディオでは音が出てから整えるのに時間がかかって、 宇部店では
カーポートの下で鳴らし込みを行って、 納得が行くレベルに達してから納車の準備となります。

ランドクルーザー200 カーオーディオの音質アップ

2018-10-17
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのランドクルーザー200です。
 

工場装着の大画面ナビにプレミアムサウンドシステムのお車に、スピーカーの取り付けと、
ドア防振の施工を行いました。
 

プレミアムサウンド車なのでドアには車両アンプから低音のみが送られて来ていて、
ダッシュ上のスピーカーには中低音のみに絞られた信号が送られています。
 
 
先日の福岡店のクラウン同様に純正のドアウーファーを外して、インナーでZSP-LTD15を
取り付けて鳴らして・・
 
 
音的に改善出来ると実証した後にアウター・スラント化して取り付けました。

 

ドアの中はフル防振にしてあって、ほぼ何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを
貼り合わせた後にサービスホールを塞ぐ防振を行ないました。
 

ドアの内張り裏にはセメントコーティングを行なって、乾燥後に最初に貼ってあった吸音フェルトを
元に戻します。
 

ダッシュ上には純正スコーカーが付いていて、ピーターには横向きに純正ツイーターが
付いていて、デザイン重視で指向性の向きが悪いので、JU60をワイドスタンドで取り付けて、
適切な角度を付けています。
 
 
純正スコーカーはサイズが大きかったので、ピュアディオブランドのISP-70に交換しました。
 

元々輸入車の3WAYスピーカーの交換用として設計しランクル200のサイズにはピッタリ合いました。</p>

プレミアムサウンドでセンタースピーカーも付いていましたが、ここもISP-70に交換して、
アッテネーター回路でレベルも適切にダウンさせています。
 
 
グローブボックス下には8ピース構成のピュアコンを取り付けて、フロント3WAYスピーカーの
周波数幅とインピーダンスとレベルの調整を行っています。
 

全ての結線が終わって音が鳴り、ピュアコンのマッチングが取れたら純正ナビオーディオの
3トーンとフェダーを調整して音を整えます。
 
車両アンプの周波数幅が制限されていて、インピーダンスが特殊なランクル200の
プレミアムサウンドを、サウンドピュアディオのオリジナル商品と技術で、真のプレミアムサウンド車へと
変身させました。

新型クラウン カーオーディオの音質アップ

2018-10-15
今日ご紹介する1台は、先日ベーシックパッケージの装着テストを行った新型クラウンで、
ベーシックで音が決まった後に本格的なスピーカー取り付けを行ないました。    
 
ダッシュのツイーターはATX-25からワイドスタンドを制作してJU60に付け替えました。  
 
以前乗られていたお車は市販のナビオーディオが付いていたので、JU60とZSP-MIDのセットを
取り付けていましたが、 新型クラウンでは車両アンプからフルレンジではなくて、
中高音と低音の2分割の信号が出ているので、 普通だとミックスコンバーターと パワーアンプを使って
フルレンジ信号を作らないといけなくて、 かなり割高となるのですが、今回の作業では
車両アンプの出力はそのままに、 純正のスコーカーを組み合わせて3WAY化して、
余分なコストをかけずに高音質化するという技を使いました。    
 
 
独特の模様が入ったドアのウーファーは取り外して・・   インナー仕様でも使えるZSP-LTD15を
仮付けして、 13センチミッドの低音とスコーカーとJU60でつながるか試してみました。    
 
LTD15で音がつながって、中音域は実質的に鳴らしていないので、 ZSP-MIDでも問題ないのでは? といつもは行わないインナー取り付けで音を鳴らしてみました。    
 
 
基本はツイーター音域の手前の周波数の指向性を強くしているので アウター・スラント専用としていますが、
そこの部分は再生していないので、 インナー取り付けでも問題なく鳴らす事が出来ました。  
 
ただこれまでがアウターでスパッと切れの良い中低音から低音を聴かれていたので、 お客様のご要望通りに
アウタースラントで鳴らしてみたら、 中高音域は無いものの、インナーに比べたらスカッとする
中低音から低音にかけての音の表現力が上がりました。    
 
しかし元々フルレンジの状態でZSP-MIDとJU60で聴かれていたので、 そ
の時の差が出ない様にするのがそこから先の腕の見せ所で、 JU60と純正スコーカーの組み合せでは
スコーカーの音色が軽くて 明るかったのを、ピュアコンを通す事でインピーダンスを上昇させて、 J
 
 
U60とZSP-MIDの間の音域にいれてもマッチングする様な 音の重さと明るさに調整しました。    
 
普通はインピーダンスの微調整というのは行われていませんが、 コイルとコンデンサの
LC回路の組み合わせを、 コイルをやや大きめで音はゆったりとしたり重たくなったりして、
コンデンサを大き目でコイルを小さめだと音がスパッと立ち上がって、 音色は明るくなるので、
微妙なコイルとコンデンサの比率の調整で音色をコントロールしています。  
 
コイルは巻き数を簡単に変えられますが、 コンデンサは工場で作った時に値が決まるので、
値がちょうどの物とやや上の物と、 やや下のものや大幅に上とか下の物を組み合わせて音色調整を
行っています。    
 
(これは1マイクロのコンデンサを測定してラベリングしたら、 これだけの種類があったという写真です)
ベーシックパッケージの時にセンタースピーカーにアッテネーター回路を入れて レベルダウンさせて、
他のフロント6個のスピーカーとバランスを取っていましたが、 ツイーターのグレードが上がる事で
スピーカーとスピーカーの間に浮かんで来る音が濃くなって、 もう2ステップレベルを下げて
全体のバランスを取りました。    
 
車両の音調整は全てセンターの状態で最も生演奏・生声の状態に近くなり、 新型クラウンが
初めての入庫ながら、 ピュアディオ推奨ユニットを使ったハイエンドの状態で仕上がりました。    
 
追伸   今回の220系クラウンにはレグノのGR001というタイヤを履いていました。
 
 
 高級車のタイヤと言えば、やはりレグノでしょう。
  • 株式会社オーディオボックス
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山口県宇部市妻崎開作484-1
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FAX.0836-44-9191
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