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取付ブログ

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スイフト・スポーツ スピーカーの音質アップ

2019-05-11

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
スズキのスイフト・スポーツです。
 
 
カロッツェリアの2DINのアプリユニットのデッキを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、
Wパッケージの作業を行いました。
 
 
デッキは一度取り外して、裏から音信号を
ピュアディオブランドのPSTケーブルで取り出して、グローブボックス下に送ります。
  
入門者用のパッケージながら、この部分にはしっかりとコストがかかっています。
 
 
グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、
この板の材質でも音質に影響があるので、この板にもコストがかかっています。
  
同じスイフトでも現行モデルと先代モデルではブラックボックスとコイル値共に違っていて、
微妙な違いにも細かく合わせています。
 
 
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25で、
既に800セットが生産されている超人気商品で、
1回の生産が200セットなので、もう600セット以上が世の中に出回っていて、
販売しているのはピュアディオ系列の3店舗なので、
1店舗平均200セット以上の装着が終わっていて、
これまでのベーシックパックケージのツイーターの中で
最も人気のあるツイーターとなっています。
 
 
人気のベーシックパッケージの魅力を更に強固にするのがドア内のベーシック防振で・・
 
 
何も貼ってない外板裏に、カーン!という高い響きの中心には防振メタルを貼って、
ボン!という低い響きには防振マットを貼って、
ドアが重たくならない割には高い防振効果が得られます。
 
 
 
今回はリアドアにもベーシック防振の施工を加えたので、
ベーシックにオプション2つなのでトリプルパッケージとなりました。
 
 
リアドアの防振は音質アップよりも車内の静粛性アップに高い効果があって、
リアドアは前席からするとかなり耳に近い位置にあるので、気になる部分です。
 
 
施工された多くのお客様からは、スピーカーの音質が上がって静粛性がアップしただけでなく、
ドアの開け閉めの音が変わって、車の車格が上がった様な気がすると言われています。

 

 
全ての組み立てや結線が終わったら、デッキのイコライザー調整を行います。
 
 
ピュアコンがこの年式のスイフトにピッタリ合わせてあるのと、
前後のドアのベーシック防振で音が整えてあるので、
13バンドのイコライザーの中で、1カ所1クリック動かしただけでピークのポイントにたどり着いて、
音楽の元の形に近い状態で再生出来る様になりました。

高度な測定器と手作業

2019-05-10
サウンドピュアディオはピュアコンと呼んでいるパッシブクロスオーバーネットワークのコイルを
自由に交換して、最も生音に近いセッティングが出来るという独自の方法を取っていますが、
これだけ多くのコイルをストックしていながら、本当にピッタリマッチする物は1つしかなく、
非常に効率の悪いビジネスをしています。
 

ただ種類が多いだけでなく、その測定精度は高く、コイルとコンデンサは1台の測定器で
切り替えれば測定出来るものをわざわざ別な物を使って、測定条件を切り替えてから
なじむまでの時間がもったいなくて、ぱっぱと瞬時に測定して次の測定に移るという作業の仕方をしています。
 
 
コイルに比べてコンデンサの方が高い測定精度が必要なので、少し高い桁数が多い物を使用しています。
工場から出荷されたコンデンサは1度全数測定して、その値を全てテプラーで貼り付けて、
この条件だとこのコンデンサを使うと、常に目利きをしています。
また測定用の同軸ケーブルが4本出ているプローブは3万円以上する高額な物ですが、
使い始めた日にちが記されていて、うちの使い方だと1年ぐらいでガタが出て来るので、
正確な測定を行うために毎年新しい物に交換しています。
 
 
そんな高度な測定を行って作っているピュアコンは、基本パッケージはブラックボックスと
後付けコイルで構成されていて、実はブラックボックスの中にもコイルが入っている事は
意外と知られていません。
 

ピュアコンのユニットを増設して4連ボックスにした場合はボックスの中に合計4個のコイルが入っていて、
その全てが一度機械巻をした物を巻き替えるか、何も無い空のボビンから一から巻き上げています。
 

後付けのコイルはスピーカーに対して直列で、ボックスの中のコイルは並列に入っているので、
直列側を自分が巻いていて、並列側は写真が手作業で巻いて作っています。
今日は機械巻したら190マイクロHが出る長さの銅線を宇部店の2階から引っ張って降りて来て、
下から強く引っ張りながらコイルを巻いて行きます。
 

最初は階段から離れた所まで銅線を引っ張っていて、徐々に巻いて行ってよいよ斜め下に引っ張りながら
力を入れて巻き上げて行きます。
途中でラジオペンチで整えながら、ぎっしり巻き付けて、長さの割に高いインダクタンスが取れる
コイルに仕上げます。
 
もう半分以上巻き上げていて、短くなった分ピンと張り、最後の仕上げにかかります。
 
 
 
そして巻き上がったコイルは、見た目にも全くムラがなくて、ピシッと綺麗に巻かれているのが
お分かり頂けるでしょう。
 
 
測定したら目標の190マイクロHに対して、191マイクロH以上が取れていて、
工場で機械巻した物以上の値が取れています。
 
最近はスピーカーのネットワーク用のコイルを作る会社が減って来ていて、用途によっては
1から巻いていかないといけないという現状があります。
これがピュアコンのブラックボックスの中のスピーカーに対して並列につながる部分に使われていて、
プラス自分が巻いた後付けの直列につながるコイルとの組み合わせで良い音を再生させて、
ベーシックパッケージを1セット作るのにも、ここまで手間をかけないと良い音は表現出来ない
というお話でした。
 
 

追伸
ピュアディオのオリジナル商品に防振メタルがありますが、この多重構造の圧着にかけている時間は、
開発当初は1週間でしたが、現在では何と1か月もかけて圧着しています。
今取り付けている防振メタルは1か月前に仕込みを始めた物という事です。

アウディA3 スピーカーの音質アップ

2019-05-09

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
アウディのA3です。
 
 
 
 
エンジンをスタートさせると同時に画面がポップアップしてくるタイプの
専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
 
 
 
 
まずドアの内張を外して、ベーシック防振の施工を行います。
 
 
ゴルフ7と構造が似ていますが、スピーカーのサイズが大きくなっています。
 
 
 
過去に取り付けた時に調べた手順書に従って、
響の中心を見つけてマーキングした後に、
防振メタルと防振マットを貼り合わせて行きます。
 

 
 
 
 
そして内張を組み付けたらドアの作業は完了です。
 
 
 
 
続いてグローブボックス内のプレイヤー部を一度前に引き出して、
裏にあるアンプ部から音信号を取り出して、下に置くピュアコンまで信号を送ります。
 
 
 
構造上そのまま下に直ぐに下ろせず、少し遠回りをしてケーブルを送らないといけないので、50センチの延長ケーブルが必要になります。
 
 
 
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、
現行アウディA3用のピュアコンを取り付けます。
 

 
ゴルフ7とパーツ構成は同じですが、
ドアスピーカーが大きい分特性が変えてあります。
 
 
 
ベーシックパッケージに含まれるツイーターはピュアディオブランドのATXー25ですが、
今回は2万5千円プラス税の追加で上のグレードのATXー30に変更しています。
 
 
 
 
全ての結線が終わったら音調整画面を呼び出して、
何もしていないリアが鳴り過ぎると音の解像度が落ちるのでやや絞り、
バスとトレブルはセンターで全く問題なく音楽を正確に再生出来ます。
  
 
このベーシックのWパッケージはATXー25を使った
標準パッツケージで10万円プラス税で、ATXー30に変更した
アップグレードで12万5千円と税となっていて、
ゴルフ7と現行ティグアンも同じ価格になっています。
 
 
ドアスピーカーはそのままなので、ツイーターとピュアコンを取り外して
次の車に移設して、ピュアコンのパーツの一部を変更するだけでマッチングさせる事が出来るので、
ベーシックパッケージは便利な仕組みですが、
最近は一部の車買取業者で追加金を払うからそのまま付けておいて欲しいという話も出ていて、
外さずにそのまま買取りに出して、新しくまたベーシックパッケージを買われる方がありますが、
その時に「次はグレードを上げてATXー30にしてみようか。」
という購入をされる方が多くあります。
 

スズキ・スイフト スピーカーの音質アップ

2019-05-08

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、スズキのスイフトです。


カロッツェリアのCD・DVDプレイヤーを装着した状態で入庫となって、

ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。




いつもの様にドアの内張を外して、外板の何も貼ってない部分に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。

 



次にプレイヤーを一度取り外して、裏側からピュアディオブランドの

PSTケーブルのフルレンジバージョンで音信号を取り出します。

 



グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上に先代モデル専用のピュアコンを取り付けて、

純正スピーカーの配線まではフルレンジタイプのPSTケーブルをひいて、後付けツイーター用には

高音域用のPSTケーブルをひいて行きます。

 




ツイーターはおなじみのピュアディオブランドのATX-25で、小型のフォルムながら

25ミリ外ドームの構造で、車内に上質な高音を拡散させて届けます。





全ての結線が終わり音が出る様になったら、プレイヤーのオーディオ設定を行い、

余分な機能は全てオフにして、イコライザー操作のみで本来の音に近い音を表現させます。

 



ただピュアコンで事前に音が追い込んであるために、ほぼイコライジングは動かさなくても

ピークポイントにたどり着けます。


ほとんどの店で純正スピーカーは音が悪いから使い物にならないと言われているのに、

サウンドピュアディオはピュアコンを使って純正の音の悪い部分を取り除き、

軽い音の響きをインピーダンスをやや上昇させて重みを付けて、

そこへATX-25の上質な高音をプラスする事で、トレードインスピーカーでは

表現出来ない生音に近い音色を再生させています。

スバル・インプレッサ スピーカーの音質アップ

2019-05-06

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、
スバルのインプレッサです。
 
 
カロッツェリアの8インチのサイバーナビを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付と、前後のドアの防振を行いました。
 
 
まずはフロントドアの内張を外して、
外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせる
ベーシック防振の施工を行います。
 
 
 
事前に響きの中心を見つけて、
その響きの周波数に効果が高い材質を選んで貼っています。
 

 
外した内張はセメントコーティングを行って、
塗る時間1に対して表面に粗目を付けて剥がれない様にする時間が1位の割合で、
乾かすの一晩寝かせてから翌日に組み付けています。
 
 
リアドアはリスナーの耳から意外と近くて、
高速道路の走行ではロードノイズが気になる部分ですので、
何も貼ってない外板裏にベーシック防振を加えました。
 
 
 
フロントと同様に内張にセメントコーティングを行って、
更にロードノイズの進入を防いでいます。

 

 
ドアのスピーカーは純正をそのまま使用して、
ダッシュ上の純正ツイーターは鳴らない様に配線を外して、
グリルの上にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを、
スタンドを使って角度を付けて取り付けています。
 
今回は後ろに布を置いて、かなりクッキリと写る様に撮影しました。
 
 
サイバーナビからのフロント信号はグローブボックス下のピュアコンに送り、
通常ベーシックでは4ピース構成のところを、
オプション1品を加えて6ピース構成として、
純正のドアスピーカーの音質が更に増しています。
  
この小さなピンクのラベルが貼ってあるコイルは、
何もない空のボビンから一から手巻きで巻いたコイルで、
機械巻の量産品では出せない独特の味がある音を再生させています。
 

 
全ての結線が出来たらサイバーを鳴らしてイコライザー調整を行い、
このモデルはイコライザーが簡単んば5バンドと13バンドの2つが入っていて、
それが別々に動くので、まずは5バンドを
パッケージのフラットとカスタムでフラットにした時で
微妙に音が違うのでどちらか選び、そこから13バンドのイコライザーを動かして音を整えて、
更にもう一度5バンドに戻ってどちらが良いかを選んで、
13バンドの調整ではメモリーの1と2に少し変えたパターンを入れて、
交互に聴いて良いパターンを探して、
かなり時間をかけて最も良いパターンの組み合わせを探しました。
 
 
全ての作業が終わると一度車両を外に出して、
ドア4枚に別々に時間をかけてゲリラ豪雨を想定した雨漏りチェックを行います。
 

チェックに合格してからやっと出庫の準備に入れます。

 
純正スピーカーにプラスオンするベーシックパッケージでも、
これだけの調整やチェックを行って、
良いコンディションで長く使って頂ける様に心掛けています。
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