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取付ブログ

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トヨタ・シエンタ スピーカーの音質アップ

2018-12-10
 
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
トヨタのシエンタです。
 
 
トヨタ純正のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
 
 
完成した後はダッシュにツイーターが付いただけに見えますが、
ナビオーディオを一度取り外して、
裏からPSTの太いケーブルで音信号を低ロスで取り出していて、
トレードインスピーカーの取り付けでは
普通は純正ケーブルの末端から音を取り出しているので、
ここの手間とコストで音に差を付けていて、
一度ロスした信号は後で取り戻す事は出来ないので、
重要なポイントとなります。
 
 
取り出した尊号はグローブボックス下に送り、
現行シエンタ専用の値のピュアコンに送ります。
 

 
ベーシックパッケージに含まれているピュアコンは通常は
ピュアディオカタログに載っている標準セットの24000円の物が使用されていますが、
今回の取り付けでは白いラベルのRRタイプが使用してあります。
 
 
RRタイプは28000円で標準よりも4000円高で、
中の高音域用のパーツを4000円ほど高い物を使用していて、
ツイーターのレベルは同じですが、音の粒立ちが細かく、
ベーシックパッケージの価格に4000円プラス税でRRタイプを選ぶ事が出来て、
最初にご説明するとRRタイプを選ばれる方が多いです。
 

37000円のシルバータイプというのがありますが、こちらはJU60専用設計で、
「ベーシックパッケージに数千円追加で、
何か音が良くなるパーツは無いですか?」とうお客様のご要望にお応えして、
JU60用で使っているパーツを一部流用して、
RRタイプのピュアコンを製作しているので、
こちら側から作った商品というよりはお客様の
ご要望で生まれたグレードと言った方がいいでしょう。
 
 
またシエンタのドアスピーカーとドアの構造は高音域があまり伸びず、
高音域にたいしては制限をもうけずフルレンジ的に鳴らして、
逆に出過ぎている低音に対して緩やかに制限をかける様な特性になっています。
 

 
伸びきらない高音に対して、ピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターが広い音域で高音をカバーして、
スタンドで角度を付けて反射の少ないストレートな高音で音に輪郭を付けて、
純正ドアスピーカーを使いながらも素晴らしい音を再生させます。
 
 
 
ベーシックパッケージの装着で音がクリアーになったので
サラウンドなどの効果に頼る必要が無くなり、
また余分な音響機能をいれるとせっかくの生演奏に近くなった音を
原音から遠ざける事になるので、これらの機能はオフにします。
 

 
最後にイコライザーをほんの少しだけ動かして、
音を整えたら納車の準備に入ります。
 

 
納車の時に音を聴かれたお客様は、「想像していたより音が良かった!」と
言っておられて、これまで取り付けられたほとんどのお客様は
共通して予測よりも良かったと言われています。

マツダ・ロードスター スピーカーの音質アップ

2018-12-09

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
マツダのロードスターです。
 
 
 
全車マツダコネクトのナビオーディオ付きのお車に、
ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行ないました。
 

 
まずはドアの内張りとインナーパネルを外して、
何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。
 
 
響きの中心を見つけてピンポイントで防振を行うのがベーシック防振で、
入り組んだ狭い場所の高い響きを防振メタルで抑えて、
低い響きや中間ぐらいの響きをマットで抑えています。
 
 
 
ロードスターでは四角と長方形と丸の3種類を貼り合わせて、
ドアが重たくならない割りに全体の響きが抑えられます。
  
ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用して、
Aピラーに付いている純正ツイーターは鳴らさず、
ダッシュにスタンドを使って角度を付けて、
ピュアディオブランドのATX-25を取りつけました。
 
 

 
最近の車は左右でダッシュの傾斜が違う車が多く、
ロードスターは右のダッシュが特殊な形状なので、
毎回ワンオフでツイータースタンドを製作しています。
 
 
グローブボックスの下にMDF板を敷いて、
その上に現行ロードスター専用の値のピュアコンを取り付けます。
 

 
ロードスターのドアスピーカーはリスナーからして
かなり耳に近い高さの位置に付いていて、
上限周波数がかなり耳に強く入って来るので、
他のマツダ車と同じスピーカーでも
かなり巻き数の多いコイルを使う必要があります。
 
 
ピュアコン以外の音調整ではバスを1クリック下げて、
フェダーはヘッドレストの中高音用スピーカーが鳴らない様に設定しました。
 

これはオープン時に騒音が入って来るので
ヘッドレストのスピーカーで音をカバーすると中高音ばかり増えてしまい、
逆に低音域が不足してしまうのでドアが弱く聴こえてしまい、
ベーシック防振で外に漏れていた音が中に入って来て、
今度は若干強いかな?という感じで1クリック下げています。

 
フェダーを前に全て振っても、
ヘッドレストスピーカーから出て来る電話や
ガイド音声のレベルは別調整なので、問題ありません。
 
 
アームレスト後ろのプレイヤーに調整で使うCDを入れて音を確かめて、
ラジオとテレビとUSB音源と各ソースの音を確かめて、
全てがきちんと音が整っている事を確かめた後に、納車の準備に入りました。
 

 
年次変更などでオーディオの特性が変わっていてはいけないので、
ピュアコンのパーツの値を変えてレンジを広げたり狭くしたりしてみましたが、
これまでの推奨値が一番良くて、
システムの限界まで生音に近い状態で納車させて頂きました。
 

トヨタ・ヴォクシー カーオーディオの音質アップ

2018-12-08

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
トヨタのヴォクシーです。
 

 
 
 
 
もう17年お付き合い頂いているお客様で、何度もシステムを移設し続けておられて、
今回はトヨタ純正のナビオーディオを活かして、
後はフルシステムを全て前のお車から移設して取付けました。
 
 
 
最初にお取付をした17年前に比べるとドアの中の構造は完全に変わっていて、
17年前に初めてお取付をした時はドアの外板裏が固くて、
内側が柔らかい構造だったのが、外側を柔らかくして、
衝突時にへこませて中の乗員を守る構造で、
それまで重視されていなかった外板裏の防振が音質アップの要になって来ました。
 

 
 
ボン!という低い響きの中心には防振マットを貼って、カーン!
という高い響きの中心には防振メタルを貼って、
響きの音域の差に合わせてピンポイントで防振を行って、
トータルでドア全体の響きを抑えています。
 
 
 
サービスホールを塞ぐ防振も行った後に、内貼りにセメントコーティングを行えば、
方ドア3面のフル防振が完成します。
 

 
 
 
フロントドアだけでなく、リアのスライドドアにもフル防振の施工を行って、
こちらは主に静粛性アップを狙って行っています。
 

 
 
ドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
内側に金属リングを取付けて、その表面をセメントコーティングして、
剛性アップと筒が斜め上を向いているために雨水は後ろに流れて、
スピーカー裏やターミナルが濡れない様にしてあります。
 

 
 
 
スピーカーはピュアディオブランドのZSP-MIDで、
これまで17年間アウター・スラントの状態で使い続けておられて、
また健常な状態で良い音を奏でてくれています。
 
 
 
ツイーターはワイドスタンドを製作して、B&Wの青いドームの物が取付けてあり、
こちらもかなり前から同じ物を移設し続けられています。
 

 
ラゲッジには25センチのピュアディオウーファーと、
ナカミチのPAー2002のピュアディオバージョンが2台と、
その下にデジタルプロセッサーが取付けてあり・・
 

 
上にアンプボードを取付けたら、通常の荷物が積めるラゲッジとなります。
 

 
 
 
全ての結線が終わって音が出る様になったら、
トヨタ純正のナビオーディオの音調整機能のほとんどをオフにして、
必要最小限の調整を行って、
後はラゲッジに仕込まれたデジタルプロセッサーで音を調整します。
 
 
 
トヨタ純正ナビを使ったフルシステムとドア防振で音が良くて静かなヴォクシーになって、
特別な1台となってお客様に納車されました。
 
 
取付条件が合うお車で移設され続けられると、
最初は高い買い物の様に思われるカーオーディオも、
実は使用年数で割れば結構有意義な趣味と言えるでしょうね。
 
 
 
追伸
 
現在井川は福岡店にいて、
12時30分からはマークイズ福岡ももちのクロスFMサウンドピュアディオスタジオに移動して、
生放送でほんの少しだけ喋ります。
 

スズキ・アルト カーオーディオの音質アップ

2018-12-07
 
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
お客様のセカンドカーのスズキのアルトです。
 
 
既にCD・DVDプレイヤーとベーシックパッケージが装着されているお車に、
ドアスピーカーの交換を行ないました。
 
 
ベーシックパッケージのツイーターは、過去に200セット生産された
ブルードームのピュアディオツイーターを使用していて、
たまに「ブルードームのツイーターはありませんか?」と聞かれる事があり、
オーソドックスなブラックドームに比べて派手な色が好きではないという方もありましたが、
18000円という価格設定の割りに
高級感があるという良い印象を持っておられる方も多いツイーターです。
 
 
前回までは純正ドアスピーカーで外板裏にベーシック防振が加えてあった状態から、
16・5センチサイズのインナーバッフルを製作して、
上半分にマグネットや端子が濡れない様にレインガードを取り付けて、
スピーカーが長く良い状態で使える様にしています。
 
 
取り付けたスピーカーはJBLのGX600Cのミッドのみで、
ツイーターの手前の音域からローエンドの音域まで、
ムラが少ないというか、クセが少ない状態で音楽を再生してくれるスピーカーです。
 
 
ピュアコンのブラックボックスはベーシックパッケージのそのままを使用して、
ミッドの上限周波数を決めるコイルはGX600Cに合う物に交換しました。
 
 
先週福岡店に行った時に何も無い空のボビンから一からコイルを巻いて行って、
作った半分を福岡店に置いて来て、残りを宇部店に持って帰って使っていました。
 
コイルは巻き始めから巻き終わりまで同じ強さで引きながら締め付けないと、
同じ長さの銅線を使っても得られるインダクタンスに差が出るので、かなり肩のこる作業です。
 
 
アルトのドアスピーカーの位置はやや下目に付いているので、
コイルの巻き数はやや少なめの物を使用して、ミッドの上限周波数をやや伸ばして、
ツイーターの下限周波数とのバランスを取っています。
  
全ての結線が終わってカロッツェリアの
CD・DVDプレイヤーの音調整機能を使って音を追い込みます。

 
いつもの様にタイムアライメントは全てゼロにして・・
 

 
イコライザーは1ヶ所1クリック動かしただけで、これ以上動かしても派手な音にはなっても、
素の楽器の音やボーカリストの生の声から外れて来るだけなので、
この状態でメモリーしました。
 
 
1DINプレイヤーに比べるとCD・DVDプレイヤーの方が音がしっかりしているので、
「予算と取り付けスペースに問題なければ、
別にDVDを観られなくても2DINのモデルをお勧めします。」と、
いつもお客様にはご説明しています。
 
 
 

スバルXV カーオーディオの音質アップ

2018-12-06

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、
スバルのXVです。
 
 
以前乗られていたお車から移設して来たナカミチのCD-700KKをベースに、
何度かシステムアップを繰り返して、フルシステムへと進化して行きました。
 

 
ドアは片ドア3面のフル防振の状態に施工して、
表にアウター・スラントのバッフルを製作して、
以前のお車からピュアディオブランドのZSP-MIDを取りつけました。
 
 
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、
JU60を取り付けました。
 
 
 
ラゲッジルームのサイドをを作り込んで、
ピュアディオブランドの25センチウーファーを取り付けました。

 
センター黒ベースにサウンドピュアディオのロゴがフルに印刷してあるタイプで、
出しゃばらない自然にフロントスピーカーの音とつながる、
独自のチューンが施してあります。
 
 
 
パワーアンプとイコライザーとチャンネルディバイダーの配列は斜めで、
ケーブルへのストレスと、磁気の向きなどを考慮して、
かなり苦戦してこの状態になりました。
  
全てアナログでタイムアライメントなどは使っていませんが、
全ての音域がハンドルの前で聴こえる様に、
絶妙なセッティングを行っています。
 

 
それとスピーカーケーブルはSKY3の前の型のPMB-SKYを使用していて、
色はSKY3ほど派手ではありませんが、
線の太さはこちらの方が太くなっています。
 
現在はナビオーディオが主流となっているため、
ここまでの太さは必ないだろうとサイズを絞っていますが、
まだ若干はPMB-SKYも在庫はあります。
 

 
現在CD-700系のCDプレイヤーはかなり貴重な存在で、
将来的に補修パーツが無くなる可能性がありますが、
長持ちさせるためには聴き終わった後にボリュームをゼロにして
アンプやスピーカーの負担を減らすという考えの方も多い様ですが、
ボーリュームの中身の方を守る方を優先した方が
将来のパーツ不足を考えるとその方が良くて、
自分は聴き終わったら10時程度の位置でエンジンを切る様にしています。
 

 
追伸
 
VXのお客様は少しでも快適に良い音が楽しめる様に、
タイヤはブリヂストンのレグノGRVⅡを使っておられました。
  
重心の高い車ではRV車専用設計のGRVⅡがお勧めです。
 
 
  • 株式会社オーディオボックス
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山口県宇部市妻崎開作484-1
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