取付ブログ

 

レガシィ・アウトバック カーオーディオの音質アップ

2018-04-20
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
スバルのレガシィ・アウトバックです。
 
スバル純正のパネル一体型のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
 
フロントスピーカーとパワーアンプの取り付けを行いました。 

ドア内は片ドア3面のフル防振の施工を行った後に、
 
アウター・スラントのバッフルを製作して、
 
ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けました。
ツイーターはダッシュ上にJU60を取り付けました。
 
 
リアのラゲッジ下にはアンプボードを製作して、
 
JBLのアンプの基盤2枚のうちの1枚をチューニングした
 
LT(ライトチューニング)モデルを取り付けています。
 
LTモデルは価格が28000円と買いやすい価格に設定してあって、
 
入力段の基盤はあらかじめチューニングしてある物と
 
そっくり入れ替えるという方式を取っているので、手軽に高音質を楽しめて、
 
時間がある時にあらかじめ基盤を作ってストックしてあるので、
 
納期も短期間でお応えしています。
 

 
アンプの上には放熱用の穴を開けた板を乗せて、
 
その上に上板を置いたら重たい荷物を積んでも大丈夫です。
 
 
リアのアンプからの信号はグローブボックス下のピュアコンに送り、
 
周波数幅とインピーダンスとレベルを調整してスピーカーに送ります。
 
JU60ツイーター用ピュアコンは4連ボックス前提で設計してあり、
 
他のオプション2品を加えた合計10ピース構成のフルバージョンで、
 
複雑なスロープを作って高音質を再生しています。
 
 
今回のアウトバックではバッテリーをノーマルからボッシュに付け替えていて、
 
より滑らかな音が再生出来る様にしています。

スバル純正ナビがパナソニック製だったので、
 
最初から全てのスピーカーにディレイがかかっていて、
 
それをゼロにしてからイコライザー調整に入りました。
 
 
中音から高音にかけては全てフラットで聴けて、
 
低音域はナビ側のクセでやや強かったので数ヶ所1クリック下げて、
 
アウトバックのシステムは生音に最も近い状態になりました。

 
スバル純正のパネル一体化のナビをベースにして、
 
見た目も音スッキリしたシステムに仕上がりました。
 

ホンダ・フリード カーオーディオの音質アップ

2018-04-19
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのフリードです。
ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
 
ベーシックパッケージとドアスピーカーの取り付けと、
  
まずドアの内張りを外して、防水シートも外すと、外板裏は見事に何も貼ってない状態です。
 

防振メタルと防振マットを貼り合わせて、その後にサービスホールを塞ぐ防振を行ないます。
  
外した内張りには白い吸音フェルトが貼ってあり、
 
何もしなければ外からのロードノイズが入りやすいドアだという事が分かります。 
一度フェルトを外して、セメントコーティングした後に元に戻して、
 
外板裏⇒サービスホール⇒内張り裏の片ドア3面のフル防振の状態になりました。
  
純正スピーカーは取り外して、インナーバッフルを製作して、
 
JBLのGX600Cのミッドのみを取り付けました。
 
 
サービスホールの防振が写っていますが、この防振は防水シートを上から貼っていて、
 
他店は簡単に防水シートを捨ててしまっていますが、

ピュアディオではあえて防水シートを残す方法を取っています。
 

 
先日他店防振の貼り直しを行った時は、
外された防水シートを純正部品で取り寄せた後に作業にかかりました。
  

続いてツイーターの作業で、ホンダのダッシュは手前に傾斜している車種が多く、
 
仰角がかなり上を向くタイプのスタンドを使用してちょうどよくなるダッシュで、
 
リスナーに合わせてセットして、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
 
 
グローブボックス下にはピュアコンの標準4点セットにオプションを1品プラスして、
 
GX600Cのミッドの特性に合わせてコイルの巻き数はかなり少ない物を取り付けました。
 
 
更にフリードのドアはリスナーの着座位置から下の方にスピーカーが付いており、
 
標準的なGX600C用のコイルから更に巻き数を少なくして、
 
ドアからの上限周波数を伸ばしてツイーターとのバランスを取りました。 
ギャザーズのナビオーディオの調整画面を出したら、
 
中身はダイアトーンのサウンドナビで、多くある調整機能のほとんどをゼロにして、
 
必要最小限の機能を使って調整して、勢いが付き過ぎた音にならない様に、
 
「これは使うがこれは使わない。」を、何度も調整して決めました。
 イコライザーの調整は通常の31バンドと少し周波数の刻みが異なっていて・・
 
 
3トーンのトーンコントロールも合わせ持っていて、かなり時間をかけて音調整を行いました。
 
 
ナビ側で調整する前にピュアコンでかなり音を追い込んでいたので、
 
必要最小限の調整で済み、見た目はダッシュにツイーターが乗っただけ変化の割には、
 
音のクオリティーはかなり上がりました。
 
お客様はフリードで日本一周の旅に出られるそうで、
 
長旅の間にずっと聴き続けても疲れないという事と、
 
長く聴いていると途中でエージングが進んで音が変わるという事を前提に、
 
先読みして調整を行いました。
 
近くのお客様だと、「何ヶ月かしたら調整に来て下さいね。」と点検のご案内をしていますが、
 
今回は近くのお客様でも遠方から来店されるお客様と同じセッティングを行いました。

マツダ CX-5 カーオーディオの音質アップ

2018-04-18
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、マツダのCX-5です。
 
マツダコネクトの専用ナビオーディオ付きのお車に、フロントスピーカーとアンプの取り付けと、
ドア防振の施工を行いました。
 
 

まずドアの内張りを外して、インナーパネルを外して、外板の何も貼ってない部分に防振メタルと
防振マットを貼り合せます。
 
 
外した内張りにはセメントコーティングを施して、鈍い響きを静ます。
 
 
今月のブログを振り返ったら、現行のCX-5は3台ともセメントコーティングを行っていました。
 
 
 
今回のCX-5ではドアにアウター・スラントのバッフルを製作して、内側を金属リングで囲った後に、
セメントコーティングで固める加工も行っています。
 
ダッシュにはJBLの508型ツイーターを前に乗られていたお車から移設して取り付けて・・
 
 
ドアにはピュアディオブランドのZSP-JWの限定のホワイトコーンのスピーカーを、
こちらも移設して取り付けました。
 
 
マツダコネクトの車両アンプからの信号は一度ピュアディオチューンのハイローコンバーターを通して
RCA化して、ピュアディオチューンのパワーアンプに送りました。
 
 
パワーアンプで増幅された音はグローブボックス下のピュアコンに送り、周波数幅・インピーダンス・
レベルを調整した後にツイーターとミッドに送っています。
 
 
 
最後にマツダコネクトの音調整機能を使って、ほんの少し調整したらCX-5の作業は終了です。
 
 
現行CX-5でスピーカー交換、アウター、パワーアンプとかなり本格的な取り付けを行い、
マツダコネクトで音質に不満があったサウンドも、驚くほど改善されて出庫されました。

トヨタ・マークⅩ カーオーディオの音質アップ

2018-04-16
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、
トヨタのマークXです。
アルパインのマークX専用のビッグXと
カロッツェリアのトレードインスピーカーを装着した状態で入庫となりました。
スピーカーは上級タイプのトレードだったのでサイズはかなり大きくて、
構造はややこしい形をしている分ややこしい音で、
聴いていて疲れるので交換する事になり・・
オーソドックスな25ミリ外ドームタイプのATX-25に付け替えました。
 ドアスピーカーはツイーターとセットの17センチミッドで・・
  
こちらも取り外したら、裏にスポンジでレインガードがしてあり、
既に形が歪んでいるのと、スピーカー裏に柔らかい物があるのは
解像度が落ちるので、スピーカーと一緒に取り外しました。
  
ドアにはフルに防振加工がしてありましたが、
ピュアディオの防振とは考え方も材質も違うので、全て取り外しました。
 
 
柔らかい材質でボロボロと崩れるので、それなりの時間をかけて素のドアに戻しました。
 外板裏にも防振材が貼ってあり、それも全て取り外して、
ピュアディオの片ドア3面のフル防振の状態にしました。
 
  
内張りを組み付けたら見た目は入庫時と同じですが、
防振が全て変えてあるので、ドアの響きは全く別物です。
  
ドアスピーカーはインナーでJBLのGX600Cのミッドを使用しました。
  
下の現行のクラブ6500と音は同じで価格が5000円安いので、
ピュアディオではまとめ買いして、在庫がある限りは昨年と同じ価格で販売出来ます。
  
全ての組み立てが終わって音が鳴る様になったら、ビッグXのイコライザー調整と、
その前にピュアコンのユニットの組み換えを行って、音を追い込んで行きます。
  
入庫時にはメーカー製のパッシブネットワークで音を鳴らしていた所を・・
  
ピュアコンを何種類も付け替えて、周波数幅とインピーダンスとレベルを調整して、
最も生音に近いポイントを探りました。
  
自分の調整用CDの他にお客様がお持ちのDVDと、
SDカードに録音された音源を使って調整しました。
  
DVDは自分も持っている物と同じで聴きなれたソフトで、
更にSDカードには自分が直接お会いして生の声を聞いた事がある
アーティストさんの楽曲が入っていて、システムの限界まで生音に近くセッティング出来ました。

 
自分は宇部店と福岡店を往復していたのでお客様とは
直接お話していないのですが、仕上がった音を聴かれて、
「最初からこの店に持って来ていたら良かった!」と音の仕上がりには満足して頂いたそうです。

スバル・インプレッサ カーオーディオの音質アップ

2018-04-15
今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の完成車から、スバルのインプレッサです。
スバル純正の大画面ナビを装着した状態で入庫となって、
フロントスピーカーの取付を行いました。
 現行のインプレッサ・XVからフロントドア内にエアバックの圧力センサーが付いて、
ドアの加工には制限が出ています。
 業界的には量販店では圧力センサー付きは触れないと言っている所もあり。
逆に専門店で何でもやります的な店もあり、
もしメーカーの足かせをどんどん無視する店が増えれば、
更に足かせが増えるのではないかと危惧しています。
 
 
 
現行インプレッサが発売される前はデモカーで買って実験すると公言していた
サウンドピュアディオは、50系プリウスと方式が同じであろうと購入を見送り、
持っていた50系プリウスのデーターを元に、
「ここは影響が無い部分だから大丈夫だろう。」という取付を行っています。
 
 
 
お客様は以前はZSP-MIDをアウターバッフルでお使い頂いていたのですが、
インプレッサに買換えを機にZSP-LTD15でインナー取付とさせて頂きました。
  
 
こういう事を見越してのLTD15ですが、名前にLTD(限定)と付いていながら、
新しく発売される車の変化に合わせて、現在ではレギュラーモデルとなっていて、
200セットの生産分が全て取付されて、次の200セットの生産となっています。
 
 
 
ツイーターは以前ZSP-MIDとセットでお使いだったJU60を移設して取付けて、
インナー取付になったにも関わらず、
JU60のレンジの広い高音と合わせて独自のスタジオ的なサウンドを奏でています。 

 
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、
オプションを含めて合計10ピースのフルバージョンのピュアコンを取付けています。
車のそばまで予備のパーツを持ってきておいて、
音を鳴らしながらあれこれとパーツを交換して、音を追い込みました。
ナビの音調整画面を開いたらパナソニック製で、
慣れた手つきでスイスイと調整を行いました。
イコライザーは調整した時点で良い音と思ってもメモリーしたらイメージがやや変わり、
調整⇒メモリー⇒再生画面を何度も繰り返して、
生演奏に近いパターンを見つけて調整を終了しました。
 
インプレッサのお客様は約15年前に新宮町に
最初の福岡店がオープンした時の最初のお客様で、
その後同じ新宮町の中で次の店舗に移転して、
昨年現在の福岡市東区箱崎に引っ越して来て、
その間移設を繰り返されて今もお付き合い頂いています。
 
 
福岡出店時の最初のお客様なので「絶対に調整に行かないと!」と、
スケジュールをやりくりして、
音調整だけでなく納車に立ち会う事が出来ました。