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取付ブログ

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BMW3シリーズ スピーカー交換

2018-02-02
今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業から、BMWの3シリーズのワゴンです。
異形パネルの専用オーディオにスピーカーの交換を行っていましたが、
ドアのスピーカーが他のスピーカーとしっくりマッチングが取れないので、
今回ISP-90に交換する事になりました。
ユニコーンツイーターという名前の由来は後ろに一角獣の様な角があるからで、
JU60の前の推奨ツイーターでした。
ツイーターが特殊なために某メーカーの高級トレードインスピーカーとも100%マッチングしていなくて、
取り外してピュアディオブランドのISP-90と交換しました。
 元々付いていたスピーカーはBMWの3穴そのままのサイズだったので、
鉄板側にレインガードを取付けて裏が濡れない様にしていました。
それよりサイズの小さいISP-90は、室内でボックスに組んで、
1週間程度の鳴らし込みを行って、スピーカーがこなれて来た頃にお客様のお車に取付けます。
 

マツダCX-3 カーオーディオの音質アップ

2018-02-01
今日ご紹介する1台は、先日の作業から、マツダのCX-3です
BOSEサウンドシステム付きのお車で、
既にベーシックパッケージと防振作業を行わさせて頂いているお車に、
システムアップの作業を行いました。
昨日井川ブログで紹介したイコライザーアンプを一度BOSEアンプに接続しましたが、
改善出来る音域と逆にマイナスになる音域が混在していたので、取り付けは諦めました。
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けました。
 
グローブボックス下にはJU60用の4連ボックスのピュアコンを取り付けて、
BOSEの車両アンプに合わせて低インピーダンス用のユニットを使用しています。
それとリアドアはこれまで何も防振施工を行なっていなかったので、
今回外板裏のベーシック防振の施工を行ない・・
外した内貼り裏にはセメントコーティングを行なう事になりました。

マツダ アクセラ カーオーディオの音質アップ

2018-01-31
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業からマツダのアクセラです。

今回はマツダコネクトにピュアディオチューンのイコライザー内アンプを取り付けて、
スピーカー周りにも手を入れるのですが、まずはイコライザーアンプとマツコネのマッチングを
調べてから大掛かりな作業に入ります。
 
まずは純正のドアスピーカーはそのままに、ベーシックパッケージを取り付けてマッチングを調べます。
 
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25です。
グローブボックス下にはアクセラ専用設計のピュアコンを取り付けて、音を鳴らします。
イコライザーアンプが付いているのでここは全てゼロで後は後付けイコライザーで調整
と思われがちですが・・

アクセラのマツコネが低音が出過ぎなので、純正側でフラットに近い状態で送って、
そこから後付けイコライザーで細かく音を調整して行きます。
 
以前にマツコネBOSEの車両でイコライザーアンプを取り付けて音が良くなった部分と悪くなった部分が
出て来て、取り付けを断念した事があったり、デミオではマツコネのプリ部とパワー部の特性が
アクセラやCX-3と異なっていて、バス・トレブル・フェダーを動かすと音色が変わるなどの車種や
グレードの特性の違いがあり、良いパターンが見つかったから全てのマツコネ車に同じ手口が使えるとは
限りません。
 
1台1台調査して、最も生声や生音に近いパターンを見つけて、最終的には短時間で良い音に辿り付ける様な
仕組みを作っています。

トヨタ・ウィッシュ スピーカーの音質アップ

2018-01-29
今日ご紹介する1台は、先日の作業から、トヨタのウイッシュです。
 
純正のナビオーディオが装着された状態で入庫になって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
 ウイッシュはドアに16センチスピーカーとダッシュにツイーターの2WAY構成で、
グリルの形状はスコーカーサイズに見えますが、
グレードや仕様によってスコーカー付きの車もあります。
 
グリルを外すと穴より小さいサイズのツイーターが付いていました。

この車種では純正ツイーターを取り外して、別なツイーターに交換します。
ピラーの根元まではピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて来て・・
グリルの前の平たい部分にスタンドを使って仰角を付けて、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
純正がスコーカーのウイッシュではスコーカーの高音をカットして中音用にして、
3WAYとして使用します。

ボルボ・XC60 カーオーディオの音質アップ

2018-01-28
今日ご紹介する1台は、先日の作業から、ボルボのXC60です。
全車異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車で、
スピーカー・アンプ・サブウーファーなどの取付を行いました。
ドアにはインナーバッフルを製作して、JBLの670GTIのミッドを取付けて・・

裏まではピュアディオブランドの現行のハイエンドスピーカーケーブルのSKY3をひいて来ています。
そしてリアのラゲッジ下にはJBLのフロント用の2CHアンプと、
ウーファー用のモノラルアンプと、
ARCの30バンドイコライザーとチャンネルディバイダーが取付けてあります。
4台とも全て中を分解してチューニングがしてあり、これら4台のチューニングと、
SKY3の末端のい焼き付けの全ての作業を合わせると、
自分が宇部店で3日半から4日ぐらい付っきりでないと出来ない作業です。
 
普通にメーカー品を仕入れてそのまま販売していれば、自分は何も手を動かす事は無いのですが、
「ここのリードが必要以上に長いいから。」とか、
「ここのハンダの質が悪いから音が荒く聴こえる。」とか、
「ここのパーツは本来はこの大きさを入れるべきだろう。」とか、
音を聴いていると我慢出来なくなって、結局手を入れてしまい、
その元になっている音はスタジオ機材で、
そういう音を求めておられるお客様に合わせて毎日コツコツとチューニングしています。
 
 
それとケーブルにストレスがかかって音質が落ちない様に機器が斜めに取付あったり、
ケーブルをビシッと直角に曲げたりはしていませんが、
見た目を綺麗にすると音が悪くなるという、相反する現象が起こります。
 
 
 
アンプ類の後ろ側には床にウーファーボックスが埋め込んであって、
ピュアディオブランドの25センチウーファーが隠れています。
後ろのアンプからグローブボックス下にはSKY3のスピーカーケーブルで音を送って来て、
合計8ピース構成のピュアコンでフロントの4つのスピーカーの周波数幅と
インピーダンスとレベルを調整しています。
 
お問い合わせ
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