取付ブログ
トヨタ・ヴォクシー スピーカーの音質アップ
2017-11-09
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今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、トヨタのヴォクシーです。
まずはビッグⅩを一度取り外して、裏から音信号を取りだします。
ツイーター用のアウトはダッシュに高域特性を重視したPSTケーブルで送り、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
最近ではFMラジオのCMではATX-25の専用のコマーシャルを流していて、
福岡県では段々メジャーになって来ています。
福岡県では段々メジャーになって来ています。
ピュアコンのミッド用のアウトは純正配線に割り込まして、ドアの純正スピーカーを鳴らします。
元々低音は出すぎぐらい出ていますが、外板裏にベーシック防振を加える事で更に量が増して、
余分な響きが無くなる事でしっかりした音で鳴ります。
余分な響きが無くなる事でしっかりした音で鳴ります。
外板裏は何も貼ってないので、ここの響きを無くすと音質アップだけでなく、静粛性もアップします。
そして内張りを組み付けたら全ての作業は完了です。
マツダ デミオ カーオーディオの音質アップ
2017-11-08
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今日ご紹介する1台は先日の作業から、マツダのデミオです。
マツダコネクトの専用ナビオーディオ付きのお車にフルシステムの取り付けを行いました。
今回はスピーカーケーブルをSKY3にして、スピーカーはISP-130から
ピュアディオブランドのZSP-LTD15にグレードアップしています。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取りつけました。
フルシステムのためにチャンネルディバイダーとパワーアンプを取り付けるので、
マツダコネクトのスピーカー出力をピュアディオチューンのハイローコンバーターを通して
RCA化します。
マツダコネクトのスピーカー出力をピュアディオチューンのハイローコンバーターを通して
RCA化します。
今回のデミオではイコライザーは使用しないものの、低ロスで新鮮さを失わないシステム構成で、
より生音に近い音を表現しています。
より生音に近い音を表現しています。
ラゲッジ下にエンクロージャーを組んで取り付けたウーファーはピュアディオのPマーク付きの
25センチウーファーです。
25センチウーファーです。
トヨタ・ヴォクシー カーオーディオの音質アップ
2017-11-06
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今日ご紹介するのは昨日の福岡店の完成車から、トヨタのヴォクシーです。
アルパインのビッグⅩとトレードインスピーカーを装着した状態で入庫となって、
フロントスピーカーの取り付けと、ドア防振の施工を行ないました。
フロントドアにはアルパイン製の17センチミッドと、ダッシュにスコーカーと
ツイーターのトレードインスピーカーが付いていて、純正から交換してもあまり良くなった気がしない
という事で交換する事になりました。
ダッシュのパネル一体型のスコーカー・ツイーターはプラスチックの質感は純正のパネルよりも悪く、
たわみが無い様な気がしました。
たわみが無い様な気がしました。
もう一度アルパインのトレードインの状態を見ると、
見た目的にはこちらの方が絶対良い音が出そうですが、そうではないから交換する事になったのです。
見た目的にはこちらの方が絶対良い音が出そうですが、そうではないから交換する事になったのです。
アウター取り付けではありますが、アウトランダーがZSP-LTD15が付いているので、
入庫前に一度音を聴いて頂いて、
音色が元音に近いというのを確認していただいた後に作業にかかりました。
入庫前に一度音を聴いて頂いて、
音色が元音に近いというのを確認していただいた後に作業にかかりました。
お客様はデモカーの試聴とご自分のお車の完成時の試聴をDEENさんの楽曲で行なわれて、
これまでボーカルの池森さんとは30回ぐらいお会いしていて、
先月ピュアディオのラジオ番組『音解』に出演して頂いたばかりなので、
収録の時に福岡でお会いしています。
歌っている本人に会って生の声を聞いて調整というのはかなり贅沢というか、
反則と言っていいぐらいの音調整です。
CX‐3 BOSEサウンド車の音質アップ
2017-11-04
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今日ご紹介する1台は本日の福岡店の完成車からマツダのCX-3です。
スピーカーグリルにBOSEのマークが付いているプレミアムサウンド車です。
まずはドアの内貼りとインナーパネルを外して、外板板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
CX-3はインナーパネルのプラスチックに鳴きが出るので、
防振メタルをインナーパネル側にも貼っています。
防振メタルをインナーパネル側にも貼っています。
グローブボックス下にはCX-3のBOSEサウンド車専用のインピーダンスのピュアコンを取付けて、
ここから後付けツイーターに信号を送っています。
ここから後付けツイーターに信号を送っています。
ダッシュの純正ツイーターは取り外して・・
全ての結線が終わって音が出たらエージングと調整ですが、あっ!
よく見たらこの車はこだわりのMT車でした。
よく見たらこの車はこだわりのMT車でした。
トヨタ・ヴェルファイア スピーカーの音質アップ
2017-11-03
![](/files/libs/6466/t/201711031139593466.jpg?1552721947)
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今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのヴェルファイアです。
アルパインのヴェルファイア専用の11インチのビッグXを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
CDのディスクと比べたら11インチのビッグXがかなり大きいという事がお分かり頂けるでしょう。
防水シートの上にゴムの防音材が貼ってあって、外からのロードノイズの進入を防いでいます。
メタルとマットの枚数は方ドア8枚で、間に何も貼ってない場所があるにも関わらず、
響きの中心を抑えているので、ドアが重たくならない割に効果があります。
響きの中心を抑えているので、ドアが重たくならない割に効果があります。
純正スピーカー側もインピーダンスなどを調整して音がハッキリして、
ただツイーターを追加しただけのチューンナップツイーターとは違って、
6個のスピーカーのトータルの音域やインピーダンスの整合性を合わせて音をコントロールしています。
ただツイーターを追加しただけのチューンナップツイーターとは違って、
6個のスピーカーのトータルの音域やインピーダンスの整合性を合わせて音をコントロールしています。