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取付ブログ

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ヴォクシー スピーカーの音質アップ

2025-09-21
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業からトヨタのヴォクシーです。



トヨタ純正の大型ディスプレイオーディオ付きで、
ドアに16センチスピーカー+ダッシュに2WAYのコアキシャルスピーカー付きのお車に、
ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。



まずはドアの内張りとインナープレートを外して、外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。



内張りを組み付ければ見た目は最初と同じですが、
純正の16センチスピーカーが残響がバッサリ減ったクリアーな音で鳴ります。



サウンドピュアディオは国産のトレードインスピーカーの販売をもう20年ぐらい行っていなくて、
その理由はトレードインスピーカーはこれでもかというえぐい音がしていて、妙に変なメリハリが付いていて、
これは元の音楽と違う音になっていて、音の出るカーアクセサリー的な物になっていて、
自然な音を表現しようと思うと純正スピーカーの音を磨き上げた方がましというか、
トレードインをいくら本来の音楽の音にしようと思っても無理なので、
今のサウンドピュアディオのスタイルになっています。



ダッシュの上には中高音を鳴らす2WAYのスコーカーサイズのスピーカーが付いていて・・



この中音位置より下と高音域より下をカットするフィルターをカットして・・



中音域の下限を決めるフィルターを大型化して中音域のみを滑らかに再生させます。



高音域は後付けしたピュアディオブランドのATXー25ツイーターで、
ガラスの反射の無い滑らかな高音を見晴らしの良い場所から再生させています。



グローブボックス下のピュアコンは4ピース構成ですが、
スコーカー裏に大きなフィルターが付いているので実質的には6ピース構成で
フロント3WAYを鳴らしていて、今回はブラックボックス2個と後付けコイルの2個は
井川が一から手巻きした物を使用しています。



手巻きをしたら本当に音が良くなるの?疑う方も多いと思いますが、
素人が巻けば機械巻の方が音が良く、手巻きを極めたやり方で内芯が小さなボビンで一から巻き上げると、
何故か機械巻の内径の大きな物では表現出来ない音が表現出来る様になります。



最後に音調整をしようとディスプレイオーディオであれこれ音源を変えて試聴していると、
何故かディスプレイオーディオなのにCDの表示が出ていました。



何とオプションでグローブボックス内にCDプレイヤーが付いていたのでした!



フロント3WAYのシステムのうちのツイーター以外は既存の製品を活かしているので、
非常にコストパフォーマンスが高くて、生音・生声に近い音が再生出来るシステムが完成しました。



ダイハツ・タント スピーカーの音質アップ

2025-09-20
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、ダイハツのタントです。



ディーラーオプションのケンウッド製のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付を行いました。



純正のツイーターはドアミラーの後ろで、
かなり耳に近く指向性の向きも目の前をかすめる感じで違和感があって、
外に広がるタイプの外ドームタイプのピュアディオブランドのATXー25ツイーターを
ダッシュに取り付けて、目の前に上質な高音が広がる様に改善しました。



ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用していますが、
ピュアコンを通して純正の軽くてこもった音をインピーダンスをやや上げて重みを持たせて、
こもっている高い周波数の部分をコイルでカットして、ATXー25の上質な高音を加えているので、
元のこもった音に高音をプラスするとイメージされている方が多い中、
「あれっ?これって同じスピーカーですか?」というぐらい音に差が出ます。



現在のベーシックパッケージ用のブラックボックスは、
片側9メートルの無酸素銅線を一から空のボビンに手巻きしていて、
純白のボビンにピンクのラベルのコイルも一から手巻きのコイルを使用して、かなり高音質に仕上げています。



当初はベーシックパッケージだけの施工の予定でしたが、
代車のNボックスがあまりに静粛性と断熱性が良くて、内張に手を当てても熱が伝わって来なと言われていて、
確かにタントの内張に手を当てると外からの熱がじわじわと伝わっていました。



という事で追加で外板裏のベーシック防振と内張り裏のセメントコーティングを追加して、
ベーシックのトリプルパッケージの状態にする事になりました。



更に後席に乗られるお子さんのためにスライドドアにもセメントコーティングを加えて、
こちらは音質目的ではなく断熱性と静粛性を目的に施工して、
代車のNボックスの様な快適さに改善されました。



最後の音調整ではケンウッドのナビは全てのスピーカーに最初から106センチのディレイがかかっていて・・



他には音を強調する機能があれこれとかかっていたので、
ほとんどをオフにしてから自然な音でイコライザーのみで音を整えました。



普通の軽自動車だったタントは、最終的にベーシックの4thパッケージを装着して、
音質・静粛性・断熱性をアップしてプレミアムなタントになって納車されました。



今年の夏は暑かったので「もっと早く施工していたら快適だったのに。」と言われていましたが、
そのうち冬の寒さがひしひしとしみて来たり、
梅雨時期の大雨でドアにトラックの水はねで驚く様な大きな音が車内に入って来るのを防ぐなど、
一年を通して快適なお車になっているので大丈夫です。



Nボックスカスタム カーオーディオの音質アップ

2025-09-19
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダのNボックスカスタムです。



アルパインのNボックスカスタム専用のビッグ✕を取り付けて、
フロント2WAYのスピーカーを内蔵アンプで鳴らしておられるところからのシステムアップを行いました。



ダッシュにワイドスタンドを製作してJU60ツイーターを取り付けて・・



ドアには片側3層のフル防振の後にアウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSPーMIDを装着されて、
ハイエンドのフロント2WAYの状態で音楽を聴かれていました。



長年内蔵アンプで聴かれていたのを、今回コントロールコンバーターを使って小型のアンプを取り付けて、
音質アップを図りました。



コントロールコンバーターに加えてピュアコンは一から手巻きしているブラックボックスに交換していて、
ノイズガードと記されているのは、コイルの内径を小さくする事で電磁波の吸い込みを極限まで抑えていて、
影響を受けない様にしているという意味です。



音を鳴らしながらピュアコンをレッド・ピンク・オレンジと変えて聴き比べて、
普通は音色はアンプの銘柄で決まるのですが、
コントロールコンバーターはアンプの手前に入れる事で音色を調整出来て、
プロのスタジオ的な音色に合わせる事が出来るのが魅力で、
音色が変わるなら内蔵アンプのままでいいと言われておられたお客様がアンプを取り付ける
きっかけとなっています。



今回は一番音がマイルドなオレンジのコンバーターを使用しました。



コンバーターとパワーアンプが付いた事によってビッグ✕のイコライザーのパターンは変わって、
最初は高音域を上げ気味で勢いを付けていたのが・・



パワーが上がって逆に高音域は3か所下げて聴感上のフラットに合わせました。



あれこれと音源を変えて調整を行って、
スタジオ的な音色ながらパワフルなサウンドの両方を手に入れたNボックスカスタムが完成しました。



サウンドピュアディオ関連の放送予定

2025-09-18
8月の終わりにFM福岡で収録していたサウンドピュアディオ提供の番組がやっと今週放送になります。



サウンドピュアディオプレゼンツ 音解 『パフュームスペシャル』は
9月20日の土曜日の午前11時から11時30分まで放送されます。



出演はパフュームのメンバーの中から、あーちゃんこと西脇綾香さんで、
メンバー3人が名古屋・大阪・福岡と別々にキャンペーンに回られて、福岡はあーちゃんの担当でした。



FM山口で西脇姉妹の番組を毎週聞いていたので、スタジオでご本人にお会いして生の声を聞いた時は、
あれだけ高級機器で何度も聞いていたにも関わらず、「生の声はこうなんだ!」と感動がありました。



こういった番組収録の時にボーカリストさんの生の声を聞く事で、
車の中の音造りの礎になっている事は間違いありません。



同じ内容の放送は30分遅れでFM山口でも放送されて、11時30分から12時までとなっています。



パーソナリティーは坂口カンナさんで、番組の中で井川とカンナさんの2分間のPRコーナーもあります。



このコーナーは2分という限られた時間で行われていて、時間を測りながら収録しました。



あっ、これはカンナさんが長袖で、卓上カレンダーが4月になっているので、
以前の使い回しと分かってしまいますね。



今度の土曜日の午前の
『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解 パフュームスペシャル』を是非お聞き下さい。



もう一つサウンドピュアディオ関連の放送のお知らせがあります。



8月22日・23日・24日と3日間山口市阿知須のきらら博記念公園で行われた
ワイルドバンチフェスのダイジェスト版のテレビ放送がTYSテレビ山口で10月に放送される事が
決まりました。



放送日時は10月18日の土曜日の24時28分から26時28分までで、
今年の放送もサウンドピュアディオが提供に付いています。



今回で11年目のスポンサーとなり、
1回目の単独のスポンサーの時から最長期間のスポンサーとなっています。



テレビなので山口県のみの地上波での視聴となりますが、
是非ご覧くださいという前に山口県の音楽好きの方は観られる番組なのでかなりの視聴率と予測されます。



この放送でサウンドピュアディオのロゴを見て、
「ステッカーが貼りたいです。」と来られる方が多くあり、年中行事みたいになっていますが、
サウンドピュアディオでシステムを取り付けられた方のみ貼る事が出来るステッカーです。



以上、サウンドピュアディオからFM福岡・FM山口・TYSテレビ山口の3局の
サウンドピュアディオ関連の番組の放送スケジュールをお知らせ致しました。



続・お客様の質問にお答えして 第35話

2025-09-17
不定期シリーズのお客様の質問にお答えするのシーズン3の続は、
初期の頃の内容に比べると今の車に合っているので好評を頂いています。



先日このシリーズに質問を頂く方を調べてみると、
来店までの距離が市内・県内・隣接県・それ以外の県外と4つに分類されて、
お付合いの期間としては1年以内・5年以内・15年以内・それ以上の4つに分類される事が分かって、
それぞれ質問の内容が違っていて、
特に来店までの距離が遠い方やお付き合いが1年以内または現在購入を検討されている方からすると
もっと細かく解る様に書き込んで欲しいというご要望がありました。



そこで今回はあまり見せたくはないけれど、けっこう深い所までお見せしたいと思います。



まず圧倒的にご質問が多いコントロールコンバーターについて、ハイローコンバーターとどこが違うのか、
どうして4つのラベルが存在するのかなど、不思議な部分が多々あって本当に分からない事ばかりでしょう。



まず4つのラベルの色分けは、青が最もクールな鳴りで、
オレンジが一番マイルドな鳴りで、ピンクと赤がその中間で赤の方がややシャープという特性です。



またボリュームのダイヤルがモデルで形が違っていますがこれは音とは無関係で、
なかなかこの手のパーツが無いので少しづつ買っていたらデザインが揃わなくなり、
実際に車に装着した後はレベルが動かない様にダイヤルを抜いているので、
一時的な使用というのもあってデザインがバラバラです。



ダイヤルのデザインがバラバラでも中のパーツの左右のペアリングはしっかりしていて、
まずは各パーツを仕入れたら一度測定器をかけて数値をラベリングしていきます。



これはトランスでパーツを仕入れた時点で1次側と2次側のインピーダンスをある条件で測定して、
前の数字が1次側で・の後ろが2次側の数字です。



ただ左右がピッタリ合うトランスが存在しないので、誤差1・5%以内で左右をペアリングすると、
3つのペアが出来て、その数字の比率でどの色のコンバーターに使うか決めます。



20個の抵抗を仕入れて全てΩ数を計測するとかなりばらつきがあります。



測定は抵抗しか測れないのに10万円以上する優れ物で、これで測った数字をラベリングしています。



ラベルの色によって必要な値が違って、5・100ピッタリが必要な場合と、
5・1よりなるべく低い値が必要な場合で、2パターン合わせて3ペアしか取れませんでした。



後は将来何か必要な事があるかも知れないのでストックしておきます。



こんな感じでパーツを仕入れても全てを使う訳ではなくて、
大手メーカーがしないこのペアリングによって左右がピッタリ合った感じで音楽を聴く事が出来るのです。



もう1つコントロールコンバーターについての質問で、
コントロールコンバーターに付けているパワーアンプが、
世の中には50万円とか100万円を超えるアンプがあるのに、
なぜあまり高いアンプを使われないのですか?という事をよく聞かれる事があります。



特に他のカーオーディオ専門店に行った事のある方なら、
高いアンプを取り扱っているお店が一流の証と思っておられる方も多く、
10万円以下のアンプか高くても他の専門店よりはかなり低い価格のアンプばかりを扱っています。



某メーカーの新製品の発表会に行って某専門店が200万円台・80万円台・20万円台のアンプを聴いて、
「やはり200万クラスでないと、まあまあで80万円クラスだな。」みたいな事を話されていました。



自分の感想は、200万円クラスは音が実際よりも勢いが付き過ぎていて不自然で、
80万円クラスでもまだまだ勢いが付き過ぎで、
20万円クラスでやっと本来の音楽の音に近くなったという感じで、
どうしても安いアンプの方を選んでしまいます。



これは高性能や高スペックを意識して本来の音よりも勢いが付き過ぎて、高性能でも高忠実度ではなく、
どしても価格の低い方に引かれますが、かといって国産の値段が安い割にパワーが出るアンプも嫌いです。



安くてパワーが出るならそれはコストパフォーマンスが良いのでは?と思われる方もおられますが、
安くて上っ面のパワーが出るアンプはインピーダンスが規定の4Ωよりズレて再生する場合は、
4Ωピッタリではそのパワーが出ても、
そこからズレた値でガックリとパワーが下がった場合は張り出しの良い周波数と
後ろ髪を引かれる様な周波数が混在して、
音楽としては楽しくないので安い国産のパワーアンプはお勧めしていません。



値段が高ければいい訳でも、安ければいい訳でもなく、
ちょうど良い音色のアンプを探すとなかなり幅が狭くなります。



そうは言っても1980年代から1990年代の前半はプロのスタジオに近い音の
『セミプロ機』みたいな物が沢山あって、そんなに困らなかったのですが、
90年代の後半にはそういう商品が市場から消えて来て、
2001年にピュアディオブランドを立ち上げてセミプロ機みたいな物を作ったり、
市販の物をチューニングしてセミプロ機化して来ました。



2020年代になってからは純正オーディオのディスプレイオーディオ化が進み、
反対にオーディオレス車がどんどん減って来て、
純正のディスプレイオーディオのパワーアンプがインピーダンスのズレにあまり対応出来ずに、
高性能なスピーカーに交換をしても、
どこかの音域で後ろ髪を引かれる感じがして物足りなくなるのが
インピーダンスのズレに対応する能力が無いからです。



ただ純正ですから純正スピーカーのインピーダンスの変化の範囲に合わせていればいいだけで、
後付けのスピーカーには対応する必要は元々無い訳です。



ここで音質アップを図るためにハイローコンバーターやイコライザー付きアンプなどが
世の中に沢山発売されていますが、どれもセミプロ的な音質になる物がなく、
当初はオーディオテクニカのハイローコンバーターのチューニングに始まり、
昨年の終わり頃から金属ケースの加工から行うハイローコンバーターを大型化して、
大型のロータリーボリュームを使って細かなレベル調整が出来て、
アンプと前段のマッチングを完全に取るコントロールコンバーターを発売した訳です。



最初は金属ケースの穴空けは社員が行って、自分は組み立てるだけだったのが、
社員が組み付けるのが忙しくなって、今は自分がケースの穴空けまで行っています。



実はこれまでコントロールコンバーターの音を聴かずに購入を決められた方も何人かおられて、
ボリュームのツマミを動かして、滑らかな動きに高級ホームオーディオと同じ感覚で、
これなら間違いなく良い音になるだろう!と、
これまでのマイナスドライバーを挿して半固定ボリュームの不安定な調整に不満を持たれていたからでしょう。



今回は遠くからご来店されるお客様のために、普段はお見せしない部分の写真も掲載して、
分かりやすくお届けしたつもりです。



毎回お客様の質問にお答えしては文章が長くなりますが、
今日の説明を読まれてこれまでよりも、もう少し深い部分を知って頂ければと思っています。



お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

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