取付ブログ
お客様の質問にお答えして 第33話
2025-08-08
お客様の質問にお答えするシリーズは、
みんカラブログではブログカテゴリーの所の一番下を押せば
これまでの同シリーズが全て読める様にしてありますが、
うっかり第32話のブログカテゴリーを『カーオーディオ』にしていたので
トータルで読めないというご指摘を頂きましたので、今朝修正させて頂きました。
最近はこのシリーズを読まれてサウンドピュアディオの考えに同意して頂いて
新しくお客様になって頂いたお客様も多く、
その中には遠く他県からお越しのお客様も増えてきている今日この頃です。
質問を頂くお客様は2001年にサウンドピュアディオがスタートした後のお客様と、
1980年代から90年代にオーディオボックスと名乗っている時からのお客様と、
最近お客様になられた方のおおむね3グループに分かれている様な気がします。
先日来店されたお客様は自分が22歳の時に『カーオーディオ専門店オーディオボックス』を開店した頃に、
おそらく小学生の低学年ぐらいでお父さんに手を引かれて来店されていた事がある方で、
お子様が17歳になったので来年は車の免許を取ると言われていたので、
もしお子さんがサウンドピュアディオとお付き合い頂く事になれば3世代でお付き合いになるだろうという事を
お話していました。
今日のお話は現在の事ではなくて、
今から24年前にオーディオボックスからサウンドピュアディオに店名を変えた頃のお話で、
当時はお客様からは「19年使い続けた名前だからオーディオボックのままがいい。」という声と、
「ZSPの様なハイエンドの商品はいいが、ベーシックパッケージの様な安い製品を発売するのは
専門店としてどうかと思う。」という厳しいお言葉も頂いていました。
まだ2001年はカーオーディオ業界は調子が良くて、
輸入業者や卸売り業者は「2004・5年辺りから業界の勢いが無くなって来た。」と言われている所が
多くありました。
その勢いが無くなって来る少し前に先を見据えて店名の変更と
ZSPというハイエンド製品とベーシックという入門者用のセットの2本だてという手法に変えたのは、
そこから干支が2回廻った今となって正解と言えるでしょう。
まず名前をオーディオボックスからサウンドピュアディオに変えたのは、
ZSPを発売する時に『オーディオボックスのZSP』にしようとしたら、
アメリカのAUDIOーVOXという会社が日本で商標権を持っていて、
オーディオボックスは販売店としてはいいけれど、
ブランド名には使えないという事が分かって違う名前にせざるを得ないという状態になりました。
そこで商標権を取ろうとあれこれ申請をして、
ただ自分が使いたいとおもう名前は大手メーカーが使わなくても先に商標権だけ取っていて、
なかなか商標権が取れずにやっとサウンドピュアディオとサウンドピュアーツの2つが下りて、
そのどちらにするか迷ってピュアディオの方が言いやすいだろうという事で
サウンドピュアディオとなりました。
当時は自動車メーカーはオーディオの後付け出来ない車種を増やす方向に向かっていて、
サウンドピュアディオを開始した時の目標は
『将来的にデッキもナビも交換出来ない車種が増えても困らないビジネススタイルの構築』という事で、
ベーシックパッケージはドアスピーカーの交換無しでも高音質を表現出来る
新しいジャンルの製品という位置づけで、
いくら純正ナビの比率が上がっても影響を受けないビジネスというのを見事に実現したパッケージです。
当時はZSPのイメージは良くてもベーシックの様な安いシステムが良いイメージの足を引っ張ると
お叱りも頂きましたが、当時お叱りを頂いたお客様が定年を迎えて趣味用に小型の車に変えられた時に、
ベーシックパッケージにプラス防振のシステムをお使い頂いています。
これは発売当時に『車を運転している間は将来もお客様』という、
定年になってフルシステムを維持するのが難しくなっても簡単なシステムで
音楽を楽しみ続ける事が出来るという何十年先を見据えた考えで、
一番反対されていたお客様がベーシックを付けられているので、
24年前の考えは間違っていなかったと今は実感しています。
もう一つ2001年ぐらいにお客様から指摘を頂いていたのが、
「ZSPは良いスピーカーと言われても評論家の先生が褒めていないので、
そういったスピーカーに対して劣ったイメージがあるので、どうにか褒めてもらえないのか?」というお話も
多くのお客様から頂いていました。
自分は「このフレームやマグネットの材質からすると評論家の先生の褒めているスピーカーだと
倍ぐらいになりますが、雑誌対策や評論家対策でお金を使ってそのぐらいの値段になって良ければ
そうしますが、評価を得るために倍の価格になるか、
何も対策をせずに今の価格で買われるかどちらがいいですか?」とお聞きした所、
「今のままの価格がいい。」という事で今の値付けになっています。
ただ評論家の先生の力もいつまでも続かないだろうと予測していたので、
もちろんそういう対策をする気はありませんでしたが、
様々なお客様のご意見を頂きながらも2006年にサウンドピュアディオは大きな改革をする事となりました。
それはそれまでB&Wの高級スピーカーの音を聴いて音造りという方針を変えて、
演奏家やボーカリストの生の音・生の声を聴いて音造りという、高級スピーカー依存からの脱却でした。
演奏家やボーカリストとのお付き合いが始まってまず感じたのは、
これまでのモニタースピーカーを使った音のイメージは本来1カ所から出ている音を
3WAYで分割した状態で聞いて、それを頭の中で一つの音として感じて、
そこから2WAYや3WAYに分解して表現出来る様にするという
妙にややこしいやり方をしている事に気付いて、1カ所から出ている音を頭の中にイメージして、
それを音調整で2WAYや3WAYに分割して表現するという、
「なぜこの事に早く気付かなかったんだ!」と後で後悔するぐらい、当時は悔しいと感じていました。
きっかけはDEENのボーカル池森秀一さんが福岡の音楽イベントの後に福岡店に寄られた時に、
当時新宮町にあった福岡店のB&Wの大型スピーカーの音を聴かれて、
「これはモニタースピーカーの音じゃない!本物のモニタースピーカーの音を聴かせてあげるから
東京に出ておいで。」と言われて、それから少しして東京のレコーディングスタジオへ行って
本物のモニタースピーカーの音を聴かせてもらった時からでした。
今考えたら当時の福岡店のモニターシステムはホームオーディオの高級店で販売している
高額なアクセサリーが沢山付いていて、これが本当の音から遠ざけでいる原因で、
元の音が分かっていないからそういう物を信じて疑わずにあれこれと付けていたのでした。
ただ一つ困った事があって、本物のモニタースピーカーは普通に入手する事が出来ず、
ミキサーの設備を込みで専門の業者にセッティングしてもらわないといけなくて、
小型のサブモニターぐらいか入手出来ない事を知って愕然としました。
高額な費用と場所を要してスタジオを作るのか、
それとも多くの音楽アーティストのスポンサー活動を行って生の音や声を知る機会を作るのかで、
自分は後者の方を選んで今のサウンドピュアディオの音造りになっています。
ここまで来て話の方向性は少し変わりますが、最近お客様になられた方からよく聞かれる質問が、
「サウンドピュアディオのグループは以前はあちこちにお店があったのですが、何故今は2店舗なのですか?」
という事です。
「グループを続けていたら遠くから足を運ばずにお客さんにメリットが有るのに。」とよく言われますが、
それはこれまで何度も書き込んでいますが、段々本店とは音が変わって来て、
とんでもツイーターのレンジが広くて、インピーダンスはどんどん下がって来て、
かなり刺激的な音になって来て、こちらがそうていする音と離れて行く事はあっても近づく事はなくて、
同じ名前で仕事をする事は出来ないからです。
おそらく質問の中でこの話が一番多いのではないかと思われますが、
ツイーターの周波数レンジをどんどん広げて、インピーダンスをドンドン下げて、
「本店よりも自分も方が音が良い。」とか、
「お客さんは自分の音の方が良いと言っている。」という話になり、
井川の造る音が好きという方からは不満が出て、
直接適合の数値のピュアコンを送って自分で付け替えてもらうなどの事が続くと、
これはもうグループではなくて、個々の個性的な音造りになってしまっているので、
自分は直接手が付けられる宇部店と福岡店だけがサウンドピュアディオのグループという事にしています。
ただ車は年々変わって来て、新しく発売されるディスプレイオーディオの車には
これまで良しとされて来たピュアコンが合わなくなって来て、新しく開発をしなくてはならなくなっています。
その新しく開発する中でこれまではややインピーダンスを下げて
音のヌケを良くするという手法が使えなくなって来て、
その理由はディスプレイオーディオの内蔵アンプが持っているインピーダンスの幅にたいする対応能力が
どんどん狭くなっていて、ここからここまでの狭い範囲のインピーダンス値でまとめないと
アンプが腰砕けして十分なパワーが得られなという事が起こるからです。
そのためこれまでのピュアコンから平均インピーダンスを0.2から0・3Ωほど上げる必要が出て来て、
その前のモデルを改造してインピーダンスを極端に低く設定しているショップとは
同じグループとしては活動を共に出来ないからです。
たまたまインピーダンスを上げようとした時に、
これまでのメーカー製のコイルの巻替えではなかなかうまくいかないので、
ブラックボックス内のコイルも一から手巻きしたら音質がこれまでよりもアップして、
グループ展開している時に比べたら2段階音が良くなった感じです。
前のシリーズや今シリーズでも同じ様な内容が繰り返されているかも知れませんが、
日々店頭でのお客様とのお話をその都度まとめさせて頂いたらこの様になってしまいました。
以上、続・お客様の質問にお答えしてでした。
WRX・S4 スピーカーの音質アップ
2025-08-07
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、スバルのWRX・S4です。
大阪府の堺ナンバーのエリアからお越し頂いて、
午前に入庫の夕方納車の日帰りのお預かりでスピーディーに作業をさせて頂きました。
スバル純正のナビオーディオを装着された状態で、
スバル純正のナビオーディオを装着された状態で、
純正の2WAYのスピーカーを3WAY化するベーシックパッケージを取り付けて、
ベーシック防振とセメントコーティングの施工のトリプルパッケージの作業を行いました。
まずはドアの内張りと防水シートを外して、灰色の工場装着の防振材が貼ってある周りを、
まずはドアの内張りと防水シートを外して、灰色の工場装着の防振材が貼ってある周りを、
4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせて、
合計5種類の防振材を合わせてドア全体の響きをスムーズに抑えています。
外した内張はツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行って、最初に機械で粗目を付けて、
外した内張はツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行って、最初に機械で粗目を付けて、
後から手作業で細かい部分に粗目を付けます。
手作業でランダムに厚い薄いを作りながらコーティング剤を塗って行き、
手作業でランダムに厚い薄いを作りながらコーティング剤を塗って行き、
今の時期は天日干しで半日ぐらいで乾燥してドアに戻せます。
次にダッシュの上に付いている中高音を鳴らすスコーカーは一度取り外して、
次にダッシュの上に付いている中高音を鳴らすスコーカーは一度取り外して、
低音域が入らない様にしている黒いフィルター部分を、
後付けの黄色い大きなフィルターを2つ合成した物に付け替えて、
中音域の滑らかさを表現出来る様に改善します。
ダッシュの上のスコーカーはピュアコンを通して中音のみにして、
高音域は後付けしたピュアディオブランドのATXー25で、ガラスの反射の無い綺麗な高音を再生させます。
グローブボックス下に比重が高くて厚いMDF板を敷いて、
グローブボックス下に比重が高くて厚いMDF板を敷いて、
その上にオプションのSSFを含む6ピース構成のピュアコンを取り付けて、
ドア低音・スコーカー中音・後付けツイーター高音の3WAY構成の周波数幅とインピーダンスを調整して、
本来の音楽に近い音で再生出来る様にします。
純正ナビの中身はパナソニック製で、音を強調する機能は使わずにイコライザーのみで音調整を行って、
純正ナビの中身はパナソニック製で、音を強調する機能は使わずにイコライザーのみで音調整を行って、
いくら良い音と感じても目盛りした時点でやや抑圧感を感じる様になるので、メモリーして試聴して、
また調整してメモリーしてを何度も繰り返してイコライザーパターンを選びました。
今回はボッシュのバッテリーもあらかじめ予約されていて、
今回はボッシュのバッテリーもあらかじめ予約されていて、
新品のボッシュに替えた後に音調整を行って、かなりの音質アップになりました。
地元に帰ってバッテリー交換をするとセッティングが変わってはいけないからと、
地元に帰ってバッテリー交換をするとセッティングが変わってはいけないからと、
オーディオの取付とバッテリーの交換を当時にして頂き、
WRX・S4の優れた走りに合う優れた音質の特別な1台に仕上がりました。
遠方よりのご来店ありがとうございました。
お盆シーズンの営業日のお知らせ
2025-08-06
お知らせ
7月に夏季休暇のお知らせを致しましたが、逆に「お盆間はいつが開いていますか?」
という質問をよく頂くので、営業している日をお知らせ致します。
今週末の8日金曜日・9日土曜日・10日日曜日・11日海の日は営業しております。
8月12日・13日・14日をお休みさせて頂いて
8月15日金曜日・16日土曜日・17日日曜日・18日月曜日は営業しておりますので、
今年のお盆辺りはかなり営業している日が多いので、お客様の夏休みの間に
比較的ご来店しやすいスケジュールとさせて頂いています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
カローラクロス カーオーディオの音質アップ その1
2025-08-06
今日ご紹介する1台は、一昨日の福岡店の作業から、トヨタのカローラクロスです。
工場装着の大画面ディスプレイオーディオが装着されたお車に、
フルシステムの取付を行っています。
まずは基礎作りのドア防振の作業から行い、フロントドアはサービスホールが
インナーパネルで覆われていて・・
リアドアはサービスホールが開いている部分は防水シートで覆われています。
前後共に何も貼ってない外板裏に4種類の共振点が違う材質を貼り合わせる
ベーシック防振の施工を行って・・
フロントドアはインナーパネルに金属シートを貼って
樹脂がポコポコ鳴るのを防いで・・
リアドアはサービスホールを金属シートで塞いで、ただ貼るだけでなく
重ね貼りする部分を作って芯が出来る事で、シートの揺れを防いで、
静粛性と断熱性も上げています。
外した前後のドアの内張は一度白い吸音フェルトを外して、
ツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行って、
意図的にランダムに厚い薄いを作って、ドアがあまり重たくならない割に
振動が通過し難くしています。
石灰石の成分だけだと振動でひび割れが起こる可能性があるので、
たわみを持たせる成分が入っていて、その部分が塗りたては青白く、
乾燥が進むにつれて化学変化で茶色に変わって行くのがお分かり頂けるでしょう。
月曜日の夕方の時点でドア4枚の防振作業が終わって下地が出来て、
これより先は『その2』でお届け致します。
フォレスター スピーカーの音質アップ
2025-08-04
今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業から、スバルのフォレスターです。
神奈川県の湘南ナンバーのエリアから、旅行を兼ねて来店して頂きました。
何とMT車で神奈川県から自走で来られて、何とオーナーは女性の方で2度ビックリしました!
シフトを撮影していたらお客様の靴が写ってしまい、女性ドライバーと分かりやすいのでと、
神奈川県の湘南ナンバーのエリアから、旅行を兼ねて来店して頂きました。
何とMT車で神奈川県から自走で来られて、何とオーナーは女性の方で2度ビックリしました!
シフトを撮影していたらお客様の靴が写ってしまい、女性ドライバーと分かりやすいのでと、
お客様に承諾を頂いて載せています。
システムは純正スピーカーにケンウッドのナビオーディオが装着されている状態から、
ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
ツイーターはダッシュの上にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて
ツイーターはダッシュの上にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて
ピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けて、
ドアスピーカーは純正の16センチをそのまま使用してフロント2WAYとして鳴らしています。
ドアの中には4種類の共振点の違う材質を貼り合わせたベーシック防振の施工を行って、
ドアの中には4種類の共振点の違う材質を貼り合わせたベーシック防振の施工を行って、
スピーカーの残響音が減って音質が上がっただけでなく、外からのロードノイズの進入も減って、
ドアの開閉時のボコーン!という安い響きも重たい音に変わって、
見た目の変化の少なさの割に質感がアップしました。
同じ材質を大量に貼るのではなく、共振点の違う材質を組み合わせて貼る事で、
同じ材質を大量に貼るのではなく、共振点の違う材質を組み合わせて貼る事で、
効果が高い・音の響きが快適・ドアが重たくならない・コストが安く済むと
4つのメリットがある同時の防振方法です。
純正のドアスピーカーと後付けツイーターの音域分けと
純正のドアスピーカーと後付けツイーターの音域分けと
インピーダンス調整はグローブボックス下に取り付けたピュアコンで行い、
純白のボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルに加えて、
現在はブラックボックスの中のコイルも全て一から手巻きしているので、
これまで以上ににクリアーなサウンドで音楽を奏でる様になっています。
そんなに音が良くなるのならもっと早くから手巻きにすれば良かったのにと言われそうですが、
そんなに音が良くなるのならもっと早くから手巻きにすれば良かったのにと言われそうですが、
純白のボビンに巻いているのが1メートルから3メートルの無酸素銅で、
ブラックボックスの中は9メートルから11メートルの無酸素銅をを巻いているので、
ブラックボックスの手巻きに踏み切るのはかなり勇気と製作にかかる時間の調整が必要でした。
以前愛知県から来店されたお客様に感謝の気持ちを込めて、
ブラックボックスのコイルを手巻きにしたら思ったよりも音が良くなって、
それから全てのお客様のブラックボックスを手巻きのコイルにしたのですが、
難点は1セット作るのにかなり時間がかかる事です。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ケンウッドのナビの音調整を行って、
まずは全てのスピーカーに106センチのディレイがかかっていたので、これを全てゼロにします。
最初はほんわかしていたサウンドもスッキリしてきて、これだけでも帰りのドライブは快適でしょうが、
最初はほんわかしていたサウンドもスッキリしてきて、これだけでも帰りのドライブは快適でしょうが、
ベーシックのWパッケージの装着で別世界になります。
音を強調する機能もほとんどオフにして、イコライザーのみを微妙に調整して、
システムの限界まで生音・生声になる様にセッティングして作業を完了しました。
作業はお客様のご希望に合わせて、
作業はお客様のご希望に合わせて、
午前中に入庫の夕方5時に出庫の当日お預かりの当日出庫でさせて頂きました。
神奈川県から山口県までMT車を運転して移動されるぐらい車好きの方で、
帰りの道のりはこれで快適に運転される事でしょう。
遠方よりのご来店ありがとうございました。






























