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取付ブログ

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トヨタ・エスティマ スピーカーの音質アップ

2018-12-13

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
トヨタのエスティマです。
 
 
新車のオーディオレスの状態で入庫となって、
カロッツェリアのサイバーナビの取り付けと、
ATX-30を使った豪華版のベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の作業を行いました。
 

 
ベーシックパッケージなのでドアスピーカーは純生の物をそのまま使用して、
外板裏の何も貼ってない部分には防振メタルと防振マットを
貼り合せたベーシック防振の施工を行いました。
 
 
サウンドピュアディオでは50系のエスティマが発売されて直ぐに実車を購入して、
天井エキサイタースピーカーとは何かを分析して、
それに合わせたベーシックパッケージの開発を行いました。
 
 
またDEENのボーカルの池森秀一さんも50系のエスティマに乗っておられたので、
山口県まで車を陸送して頂いて、宇部店で作業を行った後に東京に陸送で送って、
自宅からレコーディングスタジオやコンサート会場に足を運ぶための手段として使われていて、
その音の良さに関する事は複数の自動車雑誌に掲載されました。
 
 
実は池森さんのエスティマを作業した時はまだ防振メタルという物が出来ていなくて、
福岡市内で池森さんを自分のエスティマの助手席に乗せて移動する事があって、
DEENさんの楽曲を聴きながら池森さんと話しながら走っていたら、
「あれっ?スピーカーの池森さんの声には本人の声に含まれていない
高い音の成分が含まれている。」という事に気付いて、
目的地まで池森さんをお送りした後に福岡店に戻って、
自分のエスティマのドアをバラして、
どんなにブジル系やアスファルト系の防振材の量を増やしても
池森さんの声に含まれていない高い僅かな響きは撮れませんでした。
 
 
そこからあーでもない、こーでもないと試行錯誤が始まり、
たどり着いたのは共振点が違う金属を重ね合わせた防振メタルです!
 

 
ただ池森さんのエスティマはもう東京に送った後だったので、
自分が札幌から山口に飛行機で帰る途中で一度羽田空港で降りて、
空港の駐車場に池森さんに来て頂いて、
遠くの方のほとんど誰も止めていない場所までエスティマを動かして、
そこでドアの内張りを外して防振メタルを貼る作業を行いました。
 
その前の状態でも普通のカーオーディオよりはかなり音は良かったのですが、
後一歩出きらなかった部分が表現出来る様になったとい池森さんは言われていて、
それから自分は山口宇部空港行きの飛行機で帰りました。

 
火曜日に羽田空港に行った時に、
「そういえばこの駐車場の奥の方で作業したな。」と思い出しました。
 
 
そんな事を思い出しながら作業を行っていて、
自分のエスティマと池森さんのエスティマではガソリンとハイブリットという決定的な違いがあって、
センターコンソールの部分にある走行用バッテリーの存在がガソリン車よりも
ハイブリットの方がセッティングを難しくしている部分です。
 
 
これまでだとミッドのコイルの巻き数をガソリン車よりも少なくして
ドアスピーカーの上限周波数を伸ばしてツイーターとのバランスを取っていた所を、
今回は最新のミドルクラスツイーターのATX-30をJU60用のワイドスタンドを使って取り付けて、
ツイーターのレンジを広げてバッテリーで音がひかかる部分をリカバーしました。
 

当社のアウトランダーPHEVが現在この手法を取っていて、
ナビもサイバーナビを使用しているので、同じシステム構成となっています。

 
サウンドピュアディオの良い所はデモカーを使用して
装着状態で音を確認して頂けるので、
平面ディスプレイで聴いて商品を選んで後でイメージが違うという事がありません。
 
実際に平面ディスプレイで聴いてちょうど良いと思ったスピーカーは
車ではうるさく聴こえて、逆に物足りないとかかったるいとか思ったスピーカーが
車に装着するとちょうど良くて、そんな間違いが起こらないためにも
費用がかかってもデモカー試聴で商品を選んで頂いています。
 
 
サイバーナビの音調整は31バンドのイコライザーで細かく音を調整して、
音源もあれこれ変えながら全ての音源でバランス良く聴ける事を確認しました。
 
 
デモカーの50系のエスティマの作業は『モニタースピーカーの音を基準に音造り』から
『アーティストさんの生の声・生の楽器の音を基準に音造り』に
ちょうど切り替える時期に製作していたので、
過渡期の技術改革の真ん中で作っていて、
「防振メタルの発想が生まれたのはエスティマの中だったんだ!」と、
感慨深く思いながら作業を行っていました。

トヨタ・タンク カーオーディオの音質アップ

2018-12-12
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのタンクです。

カロッツェリアのサイバーナビが装着された状態で入庫となって、JBLのスピーカーの取り付けと、
ベーシック防振の作業を行ないました。
 
まずはドアの内張りと防水シートを外して、外板が見える様にすると、かなり複雑に入り組んだ状態
だという事が分かります。
 
場所によって響きの周波数が違うので、それに合わせて3種類の防振マットと、1種類の防振メタルの
組み合わせで、トータルでドア全体の響きを抑えればベーシック防振の作業は完了です。

取り付けたミッドはJBLのP560Cの物で、元々16センチの穴に13センチに変換する
インナーバッフルを製作して、裏が濡れない様にレインガードを取り付けた後に、内張りと
インナーバッフルの間に隙間が出来ない様にシール材を貼ります。
 

ツイーターはJBLの25ミリ外ドームタイプの物をスタンドを使って角度を付けて取り付けて、
現行の19ミリドームでは表現出来ない音を表現しています。
 
 
なぜJBLはこれまで主力だった25ミリ外ドームのツイーターをやめて、19ミリに
サイズダウンしてしまったのか、不思議でたまりません。
 
 
ドアスピーカーとツイーターの周波数幅とインピーダンスとレベルはグローブボックス下に
取り付けたピュアコンで行い、今回は白いラベルのRRコンで4000円追加と、オプションの
SSFを加えた合計6ピース構成で、合わせて14000円プラス税の追加を行った優れものです。
 

タンクのドアスピーカーの位置は下の方にあり、上限周波数が耳に入って来難いので、ミッド用の
コイルの巻き数をいつもよりも少なめにして上限周波数を伸ばして、ツイーターの下限周波数との
バランスを取りました。
 
現行のサイバーナビはイコライザーが31バンドになって、ステップも0・5デジベル刻みとなり、
後付けイコライザーと同じぐらいの動作が出来る様になりました。
 

合わせて5バンドの簡易型のイコライザーも内蔵されていますが、こちらはフラットで使用して、
ここのフラットが最初からパッツケージされたフラットか、カスタムの位置でフラットにしているかで
微妙に音が違って、31バンドのイコライザーの調整の前に、ここをどちらを選ぶかという選択が
必要となります。
 
イコライザーのバンド数が増えたからと、それだけで良い音が再生出来るとは限らず、調整パターンが
増えた分ほど極めた調整が出来る腕が必要となります。

トヨタ・シエンタ スピーカーの音質アップ

2018-12-10
 
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
トヨタのシエンタです。
 
 
トヨタ純正のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
 
 
完成した後はダッシュにツイーターが付いただけに見えますが、
ナビオーディオを一度取り外して、
裏からPSTの太いケーブルで音信号を低ロスで取り出していて、
トレードインスピーカーの取り付けでは
普通は純正ケーブルの末端から音を取り出しているので、
ここの手間とコストで音に差を付けていて、
一度ロスした信号は後で取り戻す事は出来ないので、
重要なポイントとなります。
 
 
取り出した尊号はグローブボックス下に送り、
現行シエンタ専用の値のピュアコンに送ります。
 

 
ベーシックパッケージに含まれているピュアコンは通常は
ピュアディオカタログに載っている標準セットの24000円の物が使用されていますが、
今回の取り付けでは白いラベルのRRタイプが使用してあります。
 
 
RRタイプは28000円で標準よりも4000円高で、
中の高音域用のパーツを4000円ほど高い物を使用していて、
ツイーターのレベルは同じですが、音の粒立ちが細かく、
ベーシックパッケージの価格に4000円プラス税でRRタイプを選ぶ事が出来て、
最初にご説明するとRRタイプを選ばれる方が多いです。
 

37000円のシルバータイプというのがありますが、こちらはJU60専用設計で、
「ベーシックパッケージに数千円追加で、
何か音が良くなるパーツは無いですか?」とうお客様のご要望にお応えして、
JU60用で使っているパーツを一部流用して、
RRタイプのピュアコンを製作しているので、
こちら側から作った商品というよりはお客様の
ご要望で生まれたグレードと言った方がいいでしょう。
 
 
またシエンタのドアスピーカーとドアの構造は高音域があまり伸びず、
高音域にたいしては制限をもうけずフルレンジ的に鳴らして、
逆に出過ぎている低音に対して緩やかに制限をかける様な特性になっています。
 

 
伸びきらない高音に対して、ピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターが広い音域で高音をカバーして、
スタンドで角度を付けて反射の少ないストレートな高音で音に輪郭を付けて、
純正ドアスピーカーを使いながらも素晴らしい音を再生させます。
 
 
 
ベーシックパッケージの装着で音がクリアーになったので
サラウンドなどの効果に頼る必要が無くなり、
また余分な音響機能をいれるとせっかくの生演奏に近くなった音を
原音から遠ざける事になるので、これらの機能はオフにします。
 

 
最後にイコライザーをほんの少しだけ動かして、
音を整えたら納車の準備に入ります。
 

 
納車の時に音を聴かれたお客様は、「想像していたより音が良かった!」と
言っておられて、これまで取り付けられたほとんどのお客様は
共通して予測よりも良かったと言われています。

マツダ・ロードスター スピーカーの音質アップ

2018-12-09

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
マツダのロードスターです。
 
 
 
全車マツダコネクトのナビオーディオ付きのお車に、
ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行ないました。
 

 
まずはドアの内張りとインナーパネルを外して、
何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。
 
 
響きの中心を見つけてピンポイントで防振を行うのがベーシック防振で、
入り組んだ狭い場所の高い響きを防振メタルで抑えて、
低い響きや中間ぐらいの響きをマットで抑えています。
 
 
 
ロードスターでは四角と長方形と丸の3種類を貼り合わせて、
ドアが重たくならない割りに全体の響きが抑えられます。
  
ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用して、
Aピラーに付いている純正ツイーターは鳴らさず、
ダッシュにスタンドを使って角度を付けて、
ピュアディオブランドのATX-25を取りつけました。
 
 

 
最近の車は左右でダッシュの傾斜が違う車が多く、
ロードスターは右のダッシュが特殊な形状なので、
毎回ワンオフでツイータースタンドを製作しています。
 
 
グローブボックスの下にMDF板を敷いて、
その上に現行ロードスター専用の値のピュアコンを取り付けます。
 

 
ロードスターのドアスピーカーはリスナーからして
かなり耳に近い高さの位置に付いていて、
上限周波数がかなり耳に強く入って来るので、
他のマツダ車と同じスピーカーでも
かなり巻き数の多いコイルを使う必要があります。
 
 
ピュアコン以外の音調整ではバスを1クリック下げて、
フェダーはヘッドレストの中高音用スピーカーが鳴らない様に設定しました。
 

これはオープン時に騒音が入って来るので
ヘッドレストのスピーカーで音をカバーすると中高音ばかり増えてしまい、
逆に低音域が不足してしまうのでドアが弱く聴こえてしまい、
ベーシック防振で外に漏れていた音が中に入って来て、
今度は若干強いかな?という感じで1クリック下げています。

 
フェダーを前に全て振っても、
ヘッドレストスピーカーから出て来る電話や
ガイド音声のレベルは別調整なので、問題ありません。
 
 
アームレスト後ろのプレイヤーに調整で使うCDを入れて音を確かめて、
ラジオとテレビとUSB音源と各ソースの音を確かめて、
全てがきちんと音が整っている事を確かめた後に、納車の準備に入りました。
 

 
年次変更などでオーディオの特性が変わっていてはいけないので、
ピュアコンのパーツの値を変えてレンジを広げたり狭くしたりしてみましたが、
これまでの推奨値が一番良くて、
システムの限界まで生音に近い状態で納車させて頂きました。
 

トヨタ・ヴォクシー カーオーディオの音質アップ

2018-12-08

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
トヨタのヴォクシーです。
 

 
 
 
 
もう17年お付き合い頂いているお客様で、何度もシステムを移設し続けておられて、
今回はトヨタ純正のナビオーディオを活かして、
後はフルシステムを全て前のお車から移設して取付けました。
 
 
 
最初にお取付をした17年前に比べるとドアの中の構造は完全に変わっていて、
17年前に初めてお取付をした時はドアの外板裏が固くて、
内側が柔らかい構造だったのが、外側を柔らかくして、
衝突時にへこませて中の乗員を守る構造で、
それまで重視されていなかった外板裏の防振が音質アップの要になって来ました。
 

 
 
ボン!という低い響きの中心には防振マットを貼って、カーン!
という高い響きの中心には防振メタルを貼って、
響きの音域の差に合わせてピンポイントで防振を行って、
トータルでドア全体の響きを抑えています。
 
 
 
サービスホールを塞ぐ防振も行った後に、内貼りにセメントコーティングを行えば、
方ドア3面のフル防振が完成します。
 

 
 
 
フロントドアだけでなく、リアのスライドドアにもフル防振の施工を行って、
こちらは主に静粛性アップを狙って行っています。
 

 
 
ドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
内側に金属リングを取付けて、その表面をセメントコーティングして、
剛性アップと筒が斜め上を向いているために雨水は後ろに流れて、
スピーカー裏やターミナルが濡れない様にしてあります。
 

 
 
 
スピーカーはピュアディオブランドのZSP-MIDで、
これまで17年間アウター・スラントの状態で使い続けておられて、
また健常な状態で良い音を奏でてくれています。
 
 
 
ツイーターはワイドスタンドを製作して、B&Wの青いドームの物が取付けてあり、
こちらもかなり前から同じ物を移設し続けられています。
 

 
ラゲッジには25センチのピュアディオウーファーと、
ナカミチのPAー2002のピュアディオバージョンが2台と、
その下にデジタルプロセッサーが取付けてあり・・
 

 
上にアンプボードを取付けたら、通常の荷物が積めるラゲッジとなります。
 

 
 
 
全ての結線が終わって音が出る様になったら、
トヨタ純正のナビオーディオの音調整機能のほとんどをオフにして、
必要最小限の調整を行って、
後はラゲッジに仕込まれたデジタルプロセッサーで音を調整します。
 
 
 
トヨタ純正ナビを使ったフルシステムとドア防振で音が良くて静かなヴォクシーになって、
特別な1台となってお客様に納車されました。
 
 
取付条件が合うお車で移設され続けられると、
最初は高い買い物の様に思われるカーオーディオも、
実は使用年数で割れば結構有意義な趣味と言えるでしょうね。
 
 
 
追伸
 
現在井川は福岡店にいて、
12時30分からはマークイズ福岡ももちのクロスFMサウンドピュアディオスタジオに移動して、
生放送でほんの少しだけ喋ります。
 
お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
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SOUNDPUREDIO 福岡店

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