取付ブログ
16年ぶりの窯の入れ替え
昨夜テレビを観ていたら、DA・PAMPのISSAさんが、
BMW3シリーズ カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、
ダイハツ・コペンスピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ダイハツのコペンです。
カロッツェリアの楽ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、
ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。
ベーシックパッケージなので純正の16センチスピーカーはそのまま使用します。
ドアの外板裏には防振マットと防振メタルを貼り合わせて、スピーカーの残響音を防いで、
外からのロードノイズの進入を防いでいます。
外した内張には粗目を付ける下処理を行った後に、意図的に厚い薄いをランダムに作った
塗り方をしたセメントコーティングを行って、ドアが重たくならない割に振動を吸収する様に工夫しています。
ベーシックパッケージは通常ATX-25ツイーターを使用していますが、
今回は追加金プラスでATX-30を使用したベーシックパッケージとなっていて、
ピュアコンの値は今回はワンオフで出しました。
純正のツイーター位置がリスナーの耳に近く、ドアスピーカーとのギャップが出てしまうので、
耳から適度に離れたダッシュ上からの外ドームで広がるサウンドは、かなり聴きやすくなります。
ただコペンのドアスピーカーは通常よりもリスナーの耳に近いので、ツイーターの下限周波数と
ドアの上限周波数が重なって聴こえて、そのためドアの上限周波数を抑えてセッティングしていたのですが、
それも限界があるので、ツイーターの加減周波数を通常よりも上げてバランスを取りました。
グローブボックス下の合計6ピースのピュアコンのパーツをあれこれと交換して、
どの組み合わせが一番生音に近くなるか探りました。
調整用の音源は自分のCDの他にお客様のSDカードとFMラジオなどあれこれ変えて
聴き比べて、トータルで生音に近いポイントを探りました。
最後の最後に13バンドのイコライザーを調整して、コペンならではの通常とは
違うパターンでメモリーして作業は終了しました。
ドアスピーカーは純正ながら、ATX-30のレンジの広いツイーターの音と、方ドア2面の防振で、
音質と静粛性の両方をアップする事が出来ました。
マツダCXー3 カーオーディオの音質アップ 後編
今日ご紹介する1台は、先日の大阪からお越しになった
アルトワークス スピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、