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取付ブログ

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ランドクルーザー200 カーオーディオの音質アップ

2018-10-17
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのランドクルーザー200です。
 

工場装着の大画面ナビにプレミアムサウンドシステムのお車に、スピーカーの取り付けと、
ドア防振の施工を行いました。
 

プレミアムサウンド車なのでドアには車両アンプから低音のみが送られて来ていて、
ダッシュ上のスピーカーには中低音のみに絞られた信号が送られています。
 
 
先日の福岡店のクラウン同様に純正のドアウーファーを外して、インナーでZSP-LTD15を
取り付けて鳴らして・・
 
 
音的に改善出来ると実証した後にアウター・スラント化して取り付けました。

 

ドアの中はフル防振にしてあって、ほぼ何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを
貼り合わせた後にサービスホールを塞ぐ防振を行ないました。
 

ドアの内張り裏にはセメントコーティングを行なって、乾燥後に最初に貼ってあった吸音フェルトを
元に戻します。
 

ダッシュ上には純正スコーカーが付いていて、ピーターには横向きに純正ツイーターが
付いていて、デザイン重視で指向性の向きが悪いので、JU60をワイドスタンドで取り付けて、
適切な角度を付けています。
 
 
純正スコーカーはサイズが大きかったので、ピュアディオブランドのISP-70に交換しました。
 

元々輸入車の3WAYスピーカーの交換用として設計しランクル200のサイズにはピッタリ合いました。</p>

プレミアムサウンドでセンタースピーカーも付いていましたが、ここもISP-70に交換して、
アッテネーター回路でレベルも適切にダウンさせています。
 
 
グローブボックス下には8ピース構成のピュアコンを取り付けて、フロント3WAYスピーカーの
周波数幅とインピーダンスとレベルの調整を行っています。
 

全ての結線が終わって音が鳴り、ピュアコンのマッチングが取れたら純正ナビオーディオの
3トーンとフェダーを調整して音を整えます。
 
車両アンプの周波数幅が制限されていて、インピーダンスが特殊なランクル200の
プレミアムサウンドを、サウンドピュアディオのオリジナル商品と技術で、真のプレミアムサウンド車へと
変身させました。

新型クラウン カーオーディオの音質アップ

2018-10-15
今日ご紹介する1台は、先日ベーシックパッケージの装着テストを行った新型クラウンで、
ベーシックで音が決まった後に本格的なスピーカー取り付けを行ないました。    
 
ダッシュのツイーターはATX-25からワイドスタンドを制作してJU60に付け替えました。  
 
以前乗られていたお車は市販のナビオーディオが付いていたので、JU60とZSP-MIDのセットを
取り付けていましたが、 新型クラウンでは車両アンプからフルレンジではなくて、
中高音と低音の2分割の信号が出ているので、 普通だとミックスコンバーターと パワーアンプを使って
フルレンジ信号を作らないといけなくて、 かなり割高となるのですが、今回の作業では
車両アンプの出力はそのままに、 純正のスコーカーを組み合わせて3WAY化して、
余分なコストをかけずに高音質化するという技を使いました。    
 
 
独特の模様が入ったドアのウーファーは取り外して・・   インナー仕様でも使えるZSP-LTD15を
仮付けして、 13センチミッドの低音とスコーカーとJU60でつながるか試してみました。    
 
LTD15で音がつながって、中音域は実質的に鳴らしていないので、 ZSP-MIDでも問題ないのでは? といつもは行わないインナー取り付けで音を鳴らしてみました。    
 
 
基本はツイーター音域の手前の周波数の指向性を強くしているので アウター・スラント専用としていますが、
そこの部分は再生していないので、 インナー取り付けでも問題なく鳴らす事が出来ました。  
 
ただこれまでがアウターでスパッと切れの良い中低音から低音を聴かれていたので、 お客様のご要望通りに
アウタースラントで鳴らしてみたら、 中高音域は無いものの、インナーに比べたらスカッとする
中低音から低音にかけての音の表現力が上がりました。    
 
しかし元々フルレンジの状態でZSP-MIDとJU60で聴かれていたので、 そ
の時の差が出ない様にするのがそこから先の腕の見せ所で、 JU60と純正スコーカーの組み合せでは
スコーカーの音色が軽くて 明るかったのを、ピュアコンを通す事でインピーダンスを上昇させて、 J
 
 
U60とZSP-MIDの間の音域にいれてもマッチングする様な 音の重さと明るさに調整しました。    
 
普通はインピーダンスの微調整というのは行われていませんが、 コイルとコンデンサの
LC回路の組み合わせを、 コイルをやや大きめで音はゆったりとしたり重たくなったりして、
コンデンサを大き目でコイルを小さめだと音がスパッと立ち上がって、 音色は明るくなるので、
微妙なコイルとコンデンサの比率の調整で音色をコントロールしています。  
 
コイルは巻き数を簡単に変えられますが、 コンデンサは工場で作った時に値が決まるので、
値がちょうどの物とやや上の物と、 やや下のものや大幅に上とか下の物を組み合わせて音色調整を
行っています。    
 
(これは1マイクロのコンデンサを測定してラベリングしたら、 これだけの種類があったという写真です)
ベーシックパッケージの時にセンタースピーカーにアッテネーター回路を入れて レベルダウンさせて、
他のフロント6個のスピーカーとバランスを取っていましたが、 ツイーターのグレードが上がる事で
スピーカーとスピーカーの間に浮かんで来る音が濃くなって、 もう2ステップレベルを下げて
全体のバランスを取りました。    
 
車両の音調整は全てセンターの状態で最も生演奏・生声の状態に近くなり、 新型クラウンが
初めての入庫ながら、 ピュアディオ推奨ユニットを使ったハイエンドの状態で仕上がりました。    
 
追伸   今回の220系クラウンにはレグノのGR001というタイヤを履いていました。
 
 
 高級車のタイヤと言えば、やはりレグノでしょう。

トヨタ・ヴェルファイア スピーカーの音質アップ

2018-10-14
今日ご紹介する1台は、昨日の札幌店の作業から、 トヨタのヴェルファイアです。    
 
 
カロッツェリアの8インチの楽ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。    
 
 
取付け後はダッシュにツイーターが乗っただけの見た目の変化ですが、インパネを分解して
一度ナビゲーションを取り出して、 裏から太いPSTケーブルで音信号を取り出しています。    
 
取り出した信号はグローブボックス下に取付けたピュアコンに送り、ここで周波数幅と
インピーダンスとレベルを調整してフロントの各スピーカーに分配します。  
 
 
実はPSTケーブルはほぼ見た目が同じですが2種類あって、 ナビからピュアコンまでと
ピュアコンからドアスピーカーの途中までは フルレンジタイプの全音域に均等のバランスの
ケーブルを使用していて、 ツイーター部分には高音域に有利な材質・構造の物を使用して、
より低ロスで音を伝送しています。  
 
 
以前はツイーター部分もフルレンジのケーブルでしたが、ピュアディオブランドの
ATX-25の発売時期に合わせて、 ツイーター用ケーブルを開発していました。    
 
 
ヴェルファイアのダッシュには中高音を鳴らすスコーカーが付いていて、ここからの高音が弱いのと、
ガラスの反射で音のイメージが変るので、 中音はここから再生させて、高音はスタンドで角度を付けた
ATX-25で再生させて、ドアスピーカーの低音と合わせてフロント3WAYの構成として
音質アップを図っています。    
 
中音と低音は車に始めから付いているスピーカーを利用しているので、有る物を外して
違う物を付けるトレードインスピーカーよりは、 かなりコストパフォーマンスに優れていて、
音に変なクセを付けてメリハリを利かせる方法と違い、 音楽本来の状態に近くなる様に設計しているので、
音造りのベクトルは全く逆方向です。  
 
 
ドアスピーカーは16センチサイズよりも大きいスピーカーなので、 低音はかなり出ていて、
でも外板裏が震えて音が外に漏れているために、スピーカーが動いている割には体感出来る音が
薄くなっています。    
 
ボン!と低く響く振動の中心には防振マットを貼って響きを抑えて・・  カーン!という
高い響きの中心には防振メタルを貼って響きを抑えて、トータルで方ドア8枚の防振材を貼り合わせて、
ドア全体の響きを抑えています。
 
内張りを組み付ければ見た目はそのままですが、軽い響きが抑えられて、 高級感のある響きに変わりました。
 
全ての結線が終わったら楽ナビのイコライザー調整を行いますが、 入庫時は低音も高音も
不足していたからか、高音と低音が上げてある パワフルモードでしたが、どちらの不足部分も
ベーシックの Wパッケージで解決したので、 ほぼフラットの状態でも十分に音楽が綺麗な音で
聴ける様に改善されました。  
 
 
ベーシックのWパッケージを装着すると見た目はほとんど変わらず、 一般的には音が悪いから
使い物にならないと言われている車両の スピーカーをそのまま使用していて、「まるで手品の様だ!」と
言われる事が多々ありますが、実際にはきちんとした理論に基づいて、 音を誤魔化さずに真摯に生演奏をの音を大切にした結果だと思っています。

アウトランダーPHEV カーオーディオの音質アップ

2018-10-13
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、 三菱のアウトランダーPHEVです。      
 
新車のオーディオレスの状態で入庫となって、 フロント2WAYのカーオーディオ一式を取付けました。    
 
 
ドアの内貼りを外すと防水シートの大部分を吸音用のゴムで覆われていて、 更に
サービスホールの2カ所にプレートが付いていて、 かなり遮音性は高めてあるドアです。      
 
外板裏には長い防振マットが2枚貼ってあって、 この状態から方ドア3面のフル防振の状態にしたので、
モーターで走る時は超静かな車になります。       
 
 
工場装着のマットの合間の高い響きが残っている部分を見つけて、 防振メタルを貼って、
これまで取れなかった音域の振動を抑えて、 その後でサービスホールを塞ぐ防振を行いました。      
 
ツルツルの内張り裏は粗目を付ける下処理を行って、 前後ドア共にセメントコーティングを行いました。
 
 吸音フェルトでロードノイズを下げようとしてありますが、 ピュアディオのフル防振をプラスして、
より静かで 音の響きの良いドアに変わりました。      
 
 
 
更にグリルをくり抜いてアウター・スラントのバッフルを製作して、 車内から
PSTケーブルを引いて来て、 ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取付けました。       
 
 
何だか純正のドアの内貼りよりも、アウターバッフルを取付けた方が 高級感が増した気がします。   
   
そしてAピラーの内貼りを外して、根元までツイーター音域に有利な構造の専用
PSTケーブルを引いて来て、 ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取付けました。    
 
純正のツイーター位置は手前にありますが、 耳から距離をおいた方が聴きつかれしない
余裕がある音になります。    
 
 
それとガラスの向こうのピットの中にもう1台アウトランダーPHEVが入っている様な気がしますが・・  
 
 オーディオレスで空いていた部分にはカロッツェリアの2DINのアプリユニットを取付けて、
ビ機能はスマートフォンを使って、オーディオ機能のみのデッキなので、 純正ナビを取付けるよりも
かなり安く上がります。      
 
 
グローブボックス下に取付けたピュアコンはオプションを全て付けた10ピース構成で、
勝手知ったるアウトランダーPHEVですから、 宇部店から指定された数値を組み合わせれば、
それでピークの特性になる組合せとなります。        
 
 
最後にイコライザーを2カ所1クリックづつ動かして、 もう一歩音を追い込んだら完成です!  
 
アウトランダーPHEVはノーマル状態でも他の国産車に 比べたら静かで音の良い車なのですが、
実車を買って時間をかけて調査しただけあって、 とんでもなく音が良くて、走行時もかなり
静かな車となって、 ある意味国産プレミアムカーや輸入高級車でも追いつけない 優れた部分を備えています。
 
 当社のアウトランダーPHEVは現在お客様に販売して手元には無くて、 次のアウトランダーが
色も仕様も今回のお車と同じはずなので、 「早く乗れていいな。」と送られて来た写真を見ていました。
 
 
11月の半ばぐらいにはマイナー後の2400ccの アウトランダーPHEVが宇部店に届きます。

トヨタ新型クラウン  スピーカーの音質アップ

2018-10-12
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、 トヨタの新型クラウンです。  
 
210系の上下2段のディスプレイから下段がかなり大型化されて、 上下別々の画像を出したり、
上下で同じ画像も出せる様になっていました。    
 
ドアスピーカーは210系の通常のコーンから、 220系では某スピーカーメーカーの
スタジオモニターの様な複雑な構造になっていて、 車両アンプからは低音のみが送られて来ています。    
 
ダッシュ上にはエッジに絞りが入ったスコーカーが付いていて、 こちらには車両アンプから
中高音のみが送られて来ていて、 今回のモデルではフルレンジ信号が取れなくなっていました。    
 
サウンドピュアディオではこれまで180系のクラウンを買ってパッケージの開発を行って、
200系は180系の流れを汲んでいたシステムだったのでお客様のお車で開発を行い、
210系は実車を買ってパッケージ開発を行ったら、 180系⇒200系⇒210系と
基本は同じ状態で少しずつ改良をされて来ていたので、 開発はスムーズに行ってこれました。  
 
 
しかし今回の220系に関してはこれまでのフルレンジが取れるから一転して、
最初から車両アンプにフィルターがかかっていて 帯域制限がかかった信号しか取れないという、
一気に発想を変えないといけない状態になりました。    
 
もう一つドアの中の防振の響きのツボを探る作業もあって、 内張りを外したら
白いインナーパネルが付いていて、 サービスホールは無くなっていました。      
 
 
インナーパネルを外すと外板裏には一番響く場所に工場で 小さな防振マットが貼ってあり、
「一番貼りたい所に中途半端な物が貼ってある。」と思って軽く引っ張ったら、 簡単に剥がれました。    
 
これで響きの中心に効果が高くて大き目の防振マットが貼れて、 それと防振メタルを貼り合わせて、
理想的な防振が出来ました。    
 
リアドアにも響きの中心にあらかじめマットが貼ってあって、 こちらは表面がザラザラのマットで、
「なぜフロントと材質が変えてあるのだろう?」と 思って見ていて、リアも一番響く場所は
ピュアディオの防振マットに貼り替えて、 更に剥がしたマットもヒーターで炙って柔らかくして
場所を変えて貼って、 少し残響が残るから、ガッツリ残響が消えるという状態に変えました。    
 
 
スピーカーはドアのウーファーをそのまま使用して、 ダッシュのスコーカーはピュアコンで
高音域をカットして中音のみとして、 ピュアディオブランドのATX-25を使って
上質な高音をプラスして、 フロントセパレートの3WAY化しました。      
 
 
グローブボックス下に取り付けたピュアコンは最初に通常の4ピース構成の状態で
最も生音に近い状態を探り出して、その後でオプションを加えて 6ピースや8ピース構成にして、
全てのパターンをシュミレーションしてデーター取りを行いました。    
 
 
ュアコンの値を探ったのは水曜日の夕方で、 その前にフラメンコギタリストの沖仁さんにお会いした後に、
福岡店に直ぐに帰ってご覧の2枚のCDを使って音決めを行いました。    
 
FM福岡のスタジオで生音を聴いてあまり時間が経っていないところからの 調整だったので、
短い時間でスイスイと調整が進み、「このパーツを少し上の数字。」 とか柳井君に指示をして替えて、
いつもよりもかなり短い時間でピークの値にたどり付きました。      
 
 
マルチアンプでフルレンジ信号が取れなくなったものの、 バス・ミッド・トレブルの3トーンは全て
センターでバランスが取れて、 新型クラウンのベーシックパッケージは完成しました!    
 
ただお客様のご希望はツイーターはJU60で、 ドアスピーカーの交換も行なって欲しいとの事なので、
更に次のテストへと進んで行きます。
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山口県宇部市妻崎開作484-1
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