取付ブログ
アウディA3 カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、
ノートeパワー カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、
トヨタ・エスティマ カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
ケーブルとピュアコンを極めた物に交換して、アルパインのビックXのイコライザー調整を行って、
ノートeパワー スピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
レクサスUX カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、レクサスのUXです。
全車異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、ATX-30を使った
プレミアムサウンド用のベーシックパッケージの開発と、ドアの防振施工を行っていました。
ATX-30を使ったパッケージの開発の後は、お客様が希望されていたJU60の
取付を行っていました。
以前福岡店でレクサスNXでJU60に純正スコーカーをISP-70に交換する作業を行って
音を改善していましたが、UXの純正ではスコーカーのグリルの位置なんどの関係で
良い成果が出せなかったので、再び純正スコーカーに戻しました。
スコーカーでの改善が出来なかった分ドアのウーファーを取り外して、インナー取付で
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて、スコーカーの下限周波数辺りまで
再生させようという事になりましたが・・
純正グリルに音がひかかって思う様に中音域が伸びないので、アウタースラントの
バッフルを製作して表に出す事にしました。
ドアスピーカーが変わってアウターになったので、ダッシュの上の
センタースピーカーのレベルも調整し直しました。
グローブボックス下のピュアコンの値も見直しを行って、フロント3WAYで車両側の
チャンネルディバイダーの特性とピュアコンの特性を合わせて聴感上のフラットに調整しました。
その結果純正のバス・ミッド・トレブルの3トーンはセンターのままで十分に良い音が再生出来て、
逆に1クリックでも動かせばバランスが崩れる状態で、かなり理想的な音に仕上がりました。
オープニング画面のレクサスのロゴと、JU60ツイーターとZSP-LTD15の3つが並ぶと、
かなりプレミアムなUXとなり、これで最低回転半径が5・2メートルだと取り回しも良くて、
何だかすごく欲しくなってしまう1台でした。